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メモみたいなもの

景色として通り過ぎていってしまうだけの風景を、一つ一つ意識してみつめるとたちまち輝いてみえる、そこにあるだけのものに意味を持たせるのはいつだって自分しかいない

感じることができるから人間は生きているし世界は美しい

なにもないで終わらせてしまうのはあまりにもったいない
つまらない人間もつまらない町もなにひとつとしてないし、そう感じてしまったときは自分自身の感性の貧しさを恥じるべきだ

空白、余白、そして無駄に思えるものにこそ価値がある

失われたものへの憧憬は恋のときめきに似ていると思った

足りないぐらいがちょうどいいことをこんなにも分かっているのに実際は全然できないから恥ずかしい

目に見えないものへの興味が尽きない
いつまでたっても理解することはできないから

全ての人の考えや生きてきた積み重ねが尊くて大切だと本気で思っているからこそ許せないことも多い

毎日幸せだけど疲れることもたくさんある

いつまでたっても現実的思考は身に付かず、軽やかに生きることはできず、それでもそんな自分を少しずつ認めていきたいし認められるような生き方をしたい

自分にできることは周りの人を大切にすること、感謝をわすれず少しずつ返していくこと

普通のことを普通にできる人が一番すごい

なにを持って普通か普通じゃないとか、そんなことはどうでもよくて、その人がその人であるだけで特別だ、何かを成し遂げようとか違うことをしようとか思う必要なんてない
誰1人同じ人間はいないしみんなの癖が愛おしい

愛はでかいけど、体現はまるでできていない

地に足つけて生きていかないといけない

無理しないようにしよう
もう今年も4分の1が過ぎてしまった

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