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貴重な「情報源」として

爺のWEBブラウザのブックマークより。

まだまだ下に続いているが、大体このへんまでは毎日チェックしている

ブログ-カウンセリング赤坂
 ……主にツイッター投稿を拾い集めてダイジェスト表示させている。目次的に利用できて非常に助かる。

地球最後の時に - In Deep 
 
地球の記録
 
BrainDead World
 ……In Deep の岡氏がやっているサイト。ほとんど「ニュースサイト」としてありがたく利用している。3つのサイトの違いは長くつき合っていればなんとなく「使い分け」が分かる。

中村篤史医師のnote
 ……ものすごくはっきりものを言う若手医師の代表格。学術的な内容から哲学的なコラム、個人的な趣味のことまで内容はどれも興味深い。彼が生きているうちはまだ大丈夫かな、という勇気ももらえる。

とある民間救急ドライバーの日常
 ……介護、医療業界で今実際に何が起きているのかが実感できるほか、時折見せる多重世界観というか、哲学的なコラム風文章に大いに共感を持っている。

The Sun Snorer Press
 ……米露の戦争の現実を教えてくれる貴重な情報源。スコット・リッターやダグラス・マクグレゴー、シーモア・ハーシュらのインタビュー動画をていねいに日本語訳してくれている。そのボランティア精神(?)には感謝しかない。

などなど、今の日本でまともな情報や意見に触れるためには、こうした個人サイトを頼るしかない。そこから真偽、善悪、正邪を判断しないといけない。それができる人とできない人の間で深刻な分断が起きている。
戦前戦中はインターネットがなかったから、人々は大本営発表しか情報源がなかった。
今は誰もがネットで発信できるが、大手メディアが大本営発表よりも悪質でやっかいな洗脳マシンになってしまっているから、ネットの中でも物理社会においても、分断の溝が深まる。
社会構造、人間の本性というのは変わらないのだなと、ここ数年で改めて学ばされた。


こんなご時世ですが、残りの人生、やれる限り何か意味のあることを残したいと思って執筆・創作活動を続けています。応援していただければこの上ない喜びです。