ミスした時の対応策の立て方
こんばんは。
毎日暑すぎて冷たいものを飲みすぎたせいでしょうか?お腹の調子がイマイチです。皆様も冷たいものの飲み過ぎにはお気をつけ下さい。
店長(グンソー)に1ミスで30分は最低詰められて叱責されてたのでミスした時に次に同じ様なミスが起きるのを防ぐ方法を考えた話です。
ミスを報告するとすぐ詰めてくる店長(グンソー)。
私が仕事に慣れてきた頃に店長(グンソー)は退職しました。
その後に店長に就いたのが店長の愛弟子でアイドル的人気のエーススタッフでした。やはり店長(グンソー)の愛弟子なだけあって同じようにミスはすぐ詰めてきます。
むしろグンソーより詰める速度が早かったエース店長。
失敗を詰められて叱責される時間を極力減らそうと私は考えました。
ミスが起きたらすぐ上司に連絡したほうが良いでしょうが、同じミスを繰り返さない対策を付け加えると詰めて怒られる時間が驚くほど減ります。
1.紙(スマホのメモでも可)を用意してミスが起きるまで何が起きたかを全て書き出す。
2.時系列に並べる。
3.問題のあった行動を見つける。
4.問題行動を起こさないようにするにはどうするか考える。
5.ミスと原因、理由を見つけ改善方法を合わせて上司に伝える。
だいたいミスから3〜4工程前くらいにミスの種があることが多かったです。
複数人が絡んだミスの時は他の人が何をやったのかの行動も時系列に並べていくと良いです。
リラクゼーションは個人の仕事なので店長に伝えようにも忙しい時間だと顔を合わせるタイミングがなかなかないことがありますのでLINEで報告がほとんどでした。
ミスが起きたら1〜4の工程をを1人でやって店長のLINEにまず簡単にミスの内容を簡単にまとめて1つ目の吹き出しで送り、次の吹き出しでミスの原因を送り、最後の吹き出しでミスが起きないように改善案を送り「申し訳ありませんでした。以後この様なミスがないように気をつけます」と3つに分けて送ります。
先にメモアプリにこの3つの文章をまとめて作成しLINEに貼り付けて送ると途中で店長にLINE上で詰問され話の腰を折られること無く送るとことができます。
この方法でミスの連絡をすると「わかりました。以後気をつけて下さい」とだけ返信が来るので怒られる時間が驚くほど減りますし、自分でミスが起きないように改善案までできるので同じミスをすることが減っていきます。
店長もスタッフのミスにイライラする時間が減るので良いことずくめです。
この方法を使うと後輩の指導にも使えますので応用も効くかと思います。
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