フォローしませんか?
シェア
在宅勤務にすっかり馴染んでしまった。週に1度の出勤日にひしひしと感じるのは……、通勤の…
以前、のり弁について書いたときに、素朴な和の味が好きだといったが、“海苔”に続いて思い…
伝統的な日本家屋である我が家には扉式のドアがほほぼない。あるのは「引き戸」である。近年…
花椒の香りがふわりと漂い、深く息を吸った。いい香り。やっぱりこれだわ。鍋から筍をひとか…
「丁寧な暮らし」や「スローライフ」の真髄は「今この瞬間幸せを感じられること」だ、と最近思…
古民家に住んで一般的な住宅と違う点は多くあるけど、一番「これまでの家と違う!」と思った…
旅館の部屋には障子で仕切られた板の間スペースがある。たいていは椅子とテーブルがあって、くつろげるようになっている。以前、私はこのスペースの名前を知らなかった。というか名前があることさえ知らなかったけど、あれは「広縁(ひろえん)」といい、縁側の一種なのだそう(幅120cm以上のある縁側のことを指す)。 で、この旅館の広縁は何をするところかといえば、「ぼ〜っとする」ところでしょう! あそこで何かに一生懸命になっている人は、果たしてこの日本にいるのだろうか? と思うくらい人ぼ
日本人の中でも、和食がないと死ぬ和食ラブ人間と、特別にこだわりがない、もしくはどちらか…
冬は朝が寒くてどうにも活動するのがおっくうだったので、朝風呂に浸かることにしたら、これ…
「盆栽美術館に行こう」と言われた。盆栽と聞いて、連想したのは『サザエさん』の波平。おじ…
引っ越す前から、なんとなく可愛くて、とっておいた空き瓶がある。長細い長方形の瓶で、口の部…
慣れない家というのは、夜一人で眠るのは怖い。一人で眠るには広く、古い佇まいの古民家とな…
半同棲するための物件を探していたら、築75年・平屋の古民家の賃貸物件を見つけた。 もともと…