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足底筋膜炎(腱膜炎)治療日記vol.5

主治医が見つかって、よしやっと本当の治療ができるぞ、と思いきや、何と
足首がぐらぐらであることが判明。捻挫を繰り返していて、(例の踵グリグリサンダルでよくひねっていた)前きょひ靭帯が損傷、しかも両足、とのことで、こちらの治療が優先されてしまった。

そうすると、今の踵の痛みはどうするのさ、ということで、併行して他病院も当たる。

近所の整形外科に行ったら、受動的な処置の継続を求められ、1か月強程度、
超音波による温めと、電気による刺激を行った。
やった瞬間、ほんのりと緩和されたような気もするが、誰かにさすってもらって気が楽になったと同じくらいの効果。

ほぼ毎週通ったけれど、大きな進歩が見られず(もっと辛抱強くできる精神状態ではなかった)自ら行くのをやめたのでした。

自分で体を動かすリハビリ提案はなかったので、ひたすら温めと電気ブルブルを行うのみ、状態がかなり悪く私の足裏、かつ、即効性をある程度求める私には不向きでした。

そこで、自費診療のPRP注射を考えていて、この超音波&電気の医師に聞いてみたら、スルーっと無視 笑。自分の管轄ではない治療について「わからない」でも言ってくれてもいいのに。何も聞かなかったような対応に、その治療をやっていない医師に積極的に聞いて期待した回答を求めてはいけないと学びました。
(主治医にはPRPをやった後に報告。PRPはいいよね~と言ってくれましたが、その病院でPCP-FDをやっているからだな、と後から気づく。)

そして、PRP注射に臨むことにしたのでした。