足底筋膜炎(腱膜炎)治療日記vol.11
扁平、甲薄、幅Bの私にはなかなか合う靴がない、と20代ではわからず、気に入った靴を履いていた。
革靴はだんだん伸びてくると足が靴の中で遊んでしまった、足裏にマメのように固くなって、歩くと痛くなってしまうことからフスフレーゲを知り定期的にケアをするようになった。
理学療法士が言うには、しっかり足を使えて、合う靴を履けば、そんなにフスフレーゲでマメ処理をしてもらう必要はないとのこと。
そうだよな~と思いつつ、爪切理が上手なので、もう足の指は自分では切れない。
たまに、親指外側の爪が食い込んで痛みを感じることもあり、きれいにアーチ型にカットする技術は素晴らしい。
夏の素足のときこそ、かかとが固くなることもあり、チーズのように角質がとれると気持ちいい!
私が通うフスフレーゲはお姉さんたちはどなたも気持ちいい接客て、楽しくお話しながら、希望通りにきちっと仕上げてくれる。
ここがドイツから仕入れてくるクリームは、香りも精油メインのものが多くとても使いやすい。
ドイツでは、小さい頃から足ケア、足に合う靴選びが一般的とのこと。
外反母趾とか女性に多い足の悩みを持つ方も、足ケアにより改善されることもあるので、足ケアがもっと日本でも広がったらいいのにな。