見出し画像

ぶんぶくシーシャの煙旅。ー湯島HoroHoroシーシャ作り体験会!ー

お家でもシーシャをしていますが殆どが独学や知人の話を聞いて参考にしたり・・・。
なんと、じっくりプロから学ぶ事機会が訪れたので参戦することを決意したたぬ吉ぽん太郎は・・・

前回紹介した湯島HoroHoroさんにてシーシャ作り体験会と言うイベントがあったので参加してきました。お家でもシーシャ作りはしていますが多数のフレーバーを選び作ることやプロからじっくり学べる機会はとても大事なので参戦をしてまいりました。

1.シーシャとは解説

画像1
シーシャの歴史や解説をしている所

お店に着いたのは14:00でしたが人数が揃うまでの待機があったので14:30頃イベントが始まりました。最初はシーシャの軽い開設から、基礎の基礎。
シーシャの起源や各器具の簡単な説明、こういった基礎を学んでこそプロへの1歩です。

2.何を作るか考えよう!

シーシャ作りの基本です、まぁこれはどこの作るという工程があるものには基本ですが・・・
8名いたのでそれぞれくじ引きで2人組に別れ4グループになりそれぞれのグループでフレーバーを作る事に。

自分は既に作りたいものが決まってており、組んだ相手に提案したら快く快諾してくれた。
自分が作りたいものとは・・・

フルーツポンチ味だ。

これはたまたま食べたフルーツポンチからヒントを得て思いついたのだ。多分この味わいはシーシャにもできる、と。

3.ブレンドしよう!

スタッフと組んだ相方と相談しながらHoroHoroさんに置いてあるフレーバーでフルーツポンチ味再現を目指す。
使用したフレーバーは

パイン 3g
チェリー 1g
オレンジ 2g
パンドラ 3g
モヒート 1g

実際に混ぜ合わせカットしたもの。

フルーツポンチに入ってる基本の材料・・・と言うよりは時分がその時食べたフルーツポンチの フルーツの香りを入れたに近い。本来なら炭酸っぽいフレーバー(パイレーツケイブかサマーハッシュ)
を入れたかったのだが残念ながらそれらが無かったので代わりにパンドラボックスを入れることにしてみた。


4.葉っぱを蒸らそう!

トップに詰める工程、ただ入れれば良いというものでもない

まずはトップにフレーバーを詰め、その上にアルミホイルを貼り付けます。なんかシーシャ屋によってはアルミホイル付けたり付けなかったり、中にはフレーバーに直に炭を置く技もあるのですがそれはまた今度に。

剣山で穴を開けたアルミホイルをトップに貼り付ける、隙間が無いように、そしてピッチリと。
フレーバーがアルミホイルにくっつかないようにするのもポイント。

ここまできてやっと蒸らし工程に入ります。

炭を置きフレーバーをしていく。
風防を置き、トップを温める。良い煙を出すための工程である。

5〜10分程度蒸らし、トップが温まり香りがほんのり出てきたら次に吸い出しになります。


5.煙を出してみよう!

吸い出しで更にフレーバーを加熱します。

吸い出しの様子と今回作ったミックスの詳細

吸い出しのコツは
「深呼吸をゆっくりし、肺に入れ、入道雲を作るように吐く」
ゆっくり吸うことによりフレーバーの下まで味を通すのだ。

6.炭交換をしてみよう!

炭交換のタイミングは店や吸い方によって様々だがただ変えれば良いと言う訳では無い。

写真をよく見てほしい、炭が綺麗に、均等に置かれている所を。

炭を均等に置く事でフレーバー全体に伝わり、味が整える。更に内側、外側に数ミリ動かすだけでも煙の調子は大きく変わる。
炭を上手く扱えてこそ真のシーシャマスターなのかもしれない。


7.シーシャ選手権の結果

さて、先程「2人組に別れ4グループ」と書いたがその4グループの中で誰のが1番美味かった?と言う投票が行われた、1位になればマウスピースプレゼントと店のメニュー化と言う豪華特典付き。

各グループの試煙の様子
どれも美味しくて悩んでしまう

レモン牛乳味だったりパンラズナの神ミックスだったりリンゴ濃厚味だったりどれも美味しくて投票に悩んでしまった。(ちなみに自分の所へ投票するのは当たり前だがNG)
結果は・・・

なんと2位!

1位はパンラズナの神ミックスを作ったグループ、しかしなんと自分等の作ったフルーツポンチにはなんと2票入っていたのだ!
店員さんからもお褒めの言葉も頂き感無量の気持ちでした。

8.まとめ

皆さんも是非真似してみてください

シーシャ作り体験会は良い経験となりました、自宅でもシーシャは作ってはいますが動画やサイトを見ての見よう見まねで時々上手く行かない事が多く今回の体験を得たお陰で自宅でも良いシーシャが吸えるようになりました。

ホロホロさんでは様々なイベントを行っているのでSNSのチェックやお店に訪れた際ポスターなどに注目してみると良いかもしれません。

お店Twitter→@HoloHoloHookah

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?