【NSW】2018/04/16

ノンストップライティングスタート。
最近、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』という本にはまっている。
ノーベル賞を取るほどの優秀な物理学者ファインマンの自伝だ。
この本、めちゃくちゃ面白い。
物理学者の自伝だから、堅苦しい話で難しそうに思えるけど、全くそんなことない。ユーモアとウィットに飛んだ軽快な語り口で物語がすすむ。
上質なコメディを見ているかのよう。
本当に楽しそうに語るので、自然と笑みがこぼれてしまう。
自分もこんな人になりたいと思った。
本当にいい。
これは間違いなくアタリの本だ。
結構有名な本だから、前から読もうとは思っていたけど、なかなか手がつけられていなかった。
上下巻あるし、ちょっと高いから。
ほんとうにそんなしょうもない理由でこの本を読むのを先延ばししていた過去の自分に説教したい。
もっと早くであっていたら、人生変わったんじゃないかと思えるほどだ。
人生を帰るほどの本に出会う事なんて、人生でそうなんどもあるもんじゃない。
しかし、この本は間違いなく僕の人生を変えるに違いない。
まだ、上巻の7割くらいまでしか読んでいないけど、そう確信できる何かがある。
何か自分を変えてくれた本に共通しているのは、「生き様」が描かれている。
こんな人になりたい、こんな人生を歩みたいと思える本。
そういった本は、ビジネス書や自己啓発本には少なくて、文学、自伝のような本の方が多い気がする。あくまでも僕の場合はだけども。
とにかく、こんな素晴らしい本に出会えた事は幸福に思う。
ほんと、こんな感銘を受ける本に出会うのは、1年に数えるほどしかない。
いや、ほんとラッキーだった。
これは全人類にオススメしたい。
みんな読め、みんな読んで幸せになれ。
なんだか、人生がとても楽しいものだと思えてくる本だ。
心が軽やかになる、そんな本だ。
楽しくて、それでいて勉強になる本だ。
全然関係ないけど、さっきから「本だ」と打とうとするたび、「本田」と変換されてムカつく。本田出てくんな。
このように、急に話を変えても誰も怒らないノンストップライティングは楽しい。自由に書いていいってのはなんと気が楽なものか。
ただ、常に指を動かし続けているので、手がとても疲れるのが難点。
そして、Macを先月買ったばっかりだから、タイピングがうまくできない。
この薄いキーボードになれるのは少し時間がかかりそう。
なれれば、少ない力でタイピングできて、いいのだろうけど。
みんなはどうなんだろう。Macのキーボード打ちづらくないのだろうか。
もう少し、厚みがあった方が打ちやすい気がするんだよな。
ちなみに、僕が使っているのはMacbook Proの13インチのタッチバーモデル。
別のタイプのMacはもう少し、キーに厚みがあって打ちやすそうだったな。


1133文字/15分

 #ノンストップライティング #NSW #メモ


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