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サウナ日記①~東京_かるまる池袋~

こんにちは、八木です😃
昨年からハマり始めたサウナ通い。
日記の始まりは『かるまる池袋』。1人で足を運べるくらいサウナに慣れ始めた時に行っていただきたい施設です。
“おひとり様専用”、、、「普段の生活を切り離すことのできる空間」そんな場所であると感じます。
※個人的に気に入っている部分をご紹介します。

1.概要

1)コンセプト

▪︎ 都会にいながら、自然を感じ、もとの自分に戻れる場所。
▪︎ ほっこりする自分だけの居場所が見つけられる場所。

サウナ&ホテル宿泊【かるまる池袋】_公式ホームページより引用

2)推しポイント

 ①_4種のサウナ水風呂5種のお風呂が用意された空間である
 ②_浴室やサウナ、休憩所に至るまで静かである
 ③_希少な木材『ケロ』を利用したサウナが設置されている


2.サウナ室のご紹介

1)岩サウナ【温度:約85℃】

サウナ&ホテル宿泊【かるまる池袋】_公式ホームページより引用

 かるまる池袋のメインサウナ。温度は80℃台と比較的優しめの温度ですが、最上段まで行くと、天井が近く、かなり熱く感じる造りのサウナです。
 また、こちらのサウナでは30分に一度、オートロウリュウやアウフグースのイベントも行われています。その時間帯は、この広いサウナ室も外に列ができるほどの並びになるので、入るタイミングを見計らう必要があります。

2)ケロサウナ【温度:約90℃】

サウナ&ホテル宿泊【かるまる池袋】_公式ホームページより引用

 謂わゆる、フィンランド式のサウナ。岩サウナと比べ、多くの人数は入れませんが、アロマの香りが抜群に効いてたりサウナ室が非常に暗かったりと自分に没入できる感じが非常にたまりません!
 こちらのサウナでは、『ケロ』と呼ばれるサウナの本場フィンランドでも用いられる断熱性が非常に高い木材を使った造りになっています。そのため、サウナ室内の温度が一定に保たれているので、温度以上の暖かさを感じます。
※僕はかるまるに訪れたら、ほぼケロサウナに入ってます(笑)

3)薪サウナ【温度:薪の調子次第】

サウナ&ホテル宿泊【かるまる池袋】_公式ホームページより引用

 浴室の階段を上がった先にある露天風呂の近くにあるサウナ。日本ではあまり見かけない薪ストーブを活用したサウナ。薪ならではの、燻製のような香りを楽しめる希少なサウナです。
 こちらのサウナは、一度の最大収容人数が5名となっています。また入るには、岩サウナの前に毎時45分から開始される抽選会(人数が少なければ先着順)が行われ各時間帯の「0分」「20分」「40分」の3枠から入ることになります。


3.水風呂のご紹介

1)サンダートルネード【水温:1桁台】

サウナ&ホテル宿泊【かるまる池袋】_公式ホームページより引用

 ただでさえ冷たい一桁台の水温に加え、水流(バイブラ)まで併設されている圧倒的な水風呂。僕は冷々交代浴(極冷水風呂→常温水風呂)するために肩まで浸かったら即上がるような使い方をしています😂

2)やすらぎ【水温:約23℃】

サウナ&ホテル宿泊【かるまる池袋】_公式ホームページより引用

 サンダートルネードに入った後に浸かりに行く水風呂。水温自体は冷たくなさそうな温度帯ではあるが、下から湧き上がるジェットバブルが羽衣を纏わせてくれない、そんな仕様になっています。
 ただ、長く入り続けられる温度帯ではあるので、身体の冷え過ぎには気をつけつつ、心拍数を落とすことができる水風呂であると感じます。


⒋まとめ

 『かるまる池袋』の魅力は上記に紹介したサウナや風呂のレパートリーの多さから、色々な種類のサウナを試すことができるという点があります。(流石、サウナ界のディズニーランドと呼ばれる程)。加えて、浴室の各スペースも非常に綺麗であり、利用していて非常に心地よく感じます。
※土日祝日に利用すると利用料金が少し高いのがネック、、、
 
 サウナ上がりも、併設されている御食事処の利用だけでなく池袋にある様々な飲食店からも選ぶことができるのは嬉しい限りですよね。友達と足を運び、サウナを楽しんだ後に、また別に楽しむ等々。
 
 皆さんのサウナライフが、より良いものでありますように。

5.Appendix

【公式ホームページ】


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