たぬきのねどこat flowers〜自己紹介 教室開設
たぬきのねどこat flowersは、生花で季節の移ろいを愉しむ教室です。
場所は埼玉県比企郡嵐山町。
嵐山町は里山が程よく残る、武蔵野の丘陵地です。
そんな地で花教室を開いて18年目このブログは、花を生ける楽しさや先生業をしていてうれしかったこと。
ときどきの失敗。
お役に立てられたらうれしいと思い書いています。
たぬきのねどこat flowersは、何を考えてどこに向かって行くのかを合わせてお伝えしています。
このブログをはじめたのは、花の仕事で気がついたコト。
失敗や悔しかったこと、辞めたくなった時のこと。
この苦い体験は、誰かのお役に立てられたらうれしいと思い書いています。
それに合わせて、花教室のたぬきのねどこat flowersは、何を考えてどこに向かって行くのかも合わせてお伝えしています。
フラワーデザイナーという仕事をテレビのサスペンスドラマで偶然知って、習い始めたフラワーアレンジメント。
始めてから1年ほどで結婚。
その後、長男を出産して育児に忙しくフラワーアレンジメントのことはすっかり忘れていました。
フラワーアレンジメントから離れて5年。
息子6歳、娘2歳でどっぷりお母さん業につかっていた頃。
隣り町でフラワーアレンジメント教室がオープンすることを知りました。
「あ、これ私やりたかったんだ」
さっそく娘の手を引いて体験講座に申込み、その日のうちに入会。
マミフラワーデザインスクールに入会しました。
こうしてまた、フラワーアレンジメントを再開したのです。
5年かけてマミフラワーデザインスクールの講師資格を取得。
小学校1年生の息子は中学生になっていました。
いざ、教室を開こうと思ってみたもの、
何をどうすれば良いのか分からず考えているだけの日々。
そんな時に子ども達の幼稚園時代の先生とばったりお会いし
「お花の先生の資格、取れた?」
と聞いて下さったのです。
娘が幼稚園時代に、お花を習っていることを少しだけお話ししたことがあったのです。
「先月、お花の資格とれました」
「じゃ、来週から行きますね」
いきなり始まった花教室。
それから18年。
息子は1児の父となり、娘も結婚して家を離れています。
たぬきのねどこat flowersは、あと先考えずに始めたことばかり。
これからも
「あ、楽しそうやってみよう」
の教室になるのでしょう。