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『都市にひそむミエナイモノ展』へ行ってきました。

以前から気になっていた『都市にひそむミエナイモノ展』へようやくいけました。
メディアアート~現代アートの体感型/インタラクティブな展覧会でした。

会場のSusHi Techって最近できたところなんですかね。

とりあえず東京駅から歩いていってみました。八重洲口から徒歩12分くらいな感覚です。

入口はこんな感じ


中銀タワーの中を体感できる3D

入ってすぐに「中銀タワー」の中を体感できる3Dの展示があったのですが、10年くらい前にあったバーチャル空間の「meet me」みたいな感じでした。中銀タワーから外にでて、街を走ってみましたがとくにふつうでしたw


なんかの展示


参加型の展示

「あたなにとっての聖地はどこですか?」という展示。
参加型で、ポストイットで自分の聖地を貼っていくというもの。
湘南台はやはりSFCが何枚か貼ってありました。やはり東京が多いですが、人それぞれの聖地をみれるのは面白いですね。


小型ロボットが生活する街

小型ロボットが生活していて、家庭をもっている。ロボットひとつひとつが家庭。そこには家族が住んでいて成長していく。寿命もある。
この世界は10分で1日となる。(日が出て、夜になる)月に1度繁殖する。
ロボットが接触し子供ができるという仕組みらしいです。
たまに絶滅することもあるみたいです。不思議な感じ。


AI 3人が会話しています。

AIがウクライナ問題を会話していました。
「今、わたしたちにできることは何か?」そんな感じです。

おすすめ作品「蘇生するユニコーン」
ユニコーンつくってしまうとは
臓器から血液まで。
プロジェクトの長さがわかる

個人的にはこの展覧会の目玉はこれだと思っています。
「蘇生するユニコーン」
ユニコーンというと架空の動物ですが、それを臓器・血液から全体までつくってしまうというプロジェクト。
もうすごすぎ。これこそアートなんですよね。
こういう作品が好きなんです。この作品を是非みてください。
感動します。
臓器がみえていたり、人によっては不快感を感じるかもしれませんが、アートの視点でみてみてください。


あのキャラクターが!
衣装たち①
衣装たち②

東京オリンピック/パラリンピック2020の展示がありました。
個人的には2020大会はパラリンピックの印象が強いです。

パラリンピックの開会式の最後の曲がクラムボンだったのも印象的だったなーと。

そんなわけで、無料ですし、大人一人でもファミリーでも楽しめる展覧会です。是非、行ってみてください。


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