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自分をAIに最適化 Otter.aiを使った発音練習

もしかしたら同じような記事を過去に書いているかも知れませんが、文字起こしアプリと英会話レッスンを使ったの二刀流の英語学習法について書きます。

要は機械にも正しく認識してもらえるような発音を最低限目指せということ。

毎日オンライン英会話を続けているのですが、最近は発音をもっと良くするためにはどうしたらいいかをいつも考えています。

オンライン英会話はDMMを利用しています。

もちろんネイティブのような発音ができたらそれはそれでベストなのでしょうが、ネイティブ以外と仕事する方が多いので、致命的な間違いがないように伝えることをまず重きを置いています。

どの言語でも同じでしょうが、たいていミーティングなどをするとミニッツ(議事録、メモ)のようなものが作られると思います。

最近では録音して文字起こしをするようなアプリがあるので、メモを作る人はそれを参考にしながら作っていると思います。

自分もその時に100%理解できないので、スマホを使ってレコーディングして、後で文字起こしの文字と音声を確認しながらメモを作っています。

文字起こしはかなり発達して便利ですが、もちろん完璧ではありませんが、ある程度正しい発音をしないと認識してくれません。

そこで最近は、どのくらいアプリが自分の発音を認識しているかを確認しながら話すことが多いです。

今使っているのは、Otter.aiというアプリでこれがとても便利です。

自分の話したことが適切に文字になっているかをいつも確認しています。

一番大事なことは、数字が正しく認識されているかや、肯定と否定が正しく認識されているかです。

時々、言ってないのに、notが入ってしまって、肯定のはずが、否定文になって文字起こしされていることがあります。その逆もあります。

多分余計な発音を潜在的にしてしまっているからだと思います。

実際の会議の場では音声だけでなく、雰囲気も伝わるので正しく理解されているはずですが、もしも確認されずにそのまま文字起こしアプリをメモにされてしまうととても危険。

数字もそうです。最近は数字はたいてい正しく認識されるようになりました。

あとは細かいことです(ネイティブにとっては細かくないかも)が、aやthe、それから単語、3人称動詞の複数のsが正しく認識されているかも確認しています。

これらはもしかしたら正しくなくても伝わるのかも知れないし、自動的にAIが直しているのかも知れませんが、できるだけ正しく伝わるようにしています。

Aとかが不適切だと違和感を覚えるネイティブもいるらしいし、そこは可能な限り忠実に発音できるように練習しています。


英会話中に録音してもたいていは後で聞き返すことはほぼないです。

そのため、リアルタイムに文字起こしで確認しながらコミュニケーションが取れる文字起こしアプリがおすすめです。

フランス語のやつとかも出てほしいなあと思っています。