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投資メモ 2022年11月の配当・分配金

2022年11月 41ドルと50フィリピンペソ


今月は、上場投資信託(ETF)のAGGや、アップル(APPL)、AT&T(T)などから分配金や配当金があり、10月は41ドル(約5,800円)いただくことができました。

そんなに大きなお金を投資していない(できない)のですが、配当・分配金だけで、毎月5〜6千円くらいのお金が入ってきます。
1か月の携帯電話代くらいにはなるので、大変ありがたいです。
変動はそれなりにありますが、米国株をゆっくり持ち続けているだけで、一年で5〜6万円くらいになります。

あまり戦略を考えずに買ってしまったQYLDとかが非常に足手まといです…。

来月はコカコーラ(KO)やバンク・オブ・アメリカ(BAC)からの配当がありますね。

GAFAMをはじめ、米国のハイテク株はかなり残念な結果になっていますが、S&P500は少しずつ回復しているようにも見えます。
インフレが鈍化しているのか米国10年金利は下がっているみたいですね。

フィリピン株はここ最近は上がっていて、やっとトータルでプラスに転じることができました。今月は不動産のダブルドラゴン(DD)からの配当のみでした。
ジョリビー株(JFC)やSMインベストメント(SM)も不調でしたが、ここ最近は上がってきています。
フィリピンの納税者番号も取得できたので低リスクなファンドにも投資することができています。

ちまたでは米国株は終わりで、新興国(フロンティア)株ブームが始まるかもしれないという話もあるようで、フィリピンもフロンティア国のひとつなのでしょうか。

あせらず、ゆっくり投資を続けていきましょう。