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マーダーミステリーゲームとは?

皆さん、こんばん葉。
もっとマーダーミステリーゲーム流行って欲しい!
と日々思っているたぬきゲームスの葉っぱです。
マーダーミステリーゲームってどんなゲームなのよ?の疑問に"簡単"に答えます。

登場人物になりきって犯人を探すゲーム
がゲームのおおまかな内容となります。

その上で、マーダーミステリーゲームとしての一番の魅力は

”没入感×推理×コミュニケーション=ちょー楽しい”
だと思います。

自分が”主人公"になって事件を解決するんです。
最近のエンタメのキーワードは”ジブンゴト”です。
イマーシブ、没入型エンタメなどが
Newsweek4/15 にも記事が書いてあるくらい流行りつつあります。

マーダーミステリーでも、キャラクターになりきって
推理で頭をふんだんに使ってコミュニケーションで喋りのアウトプットです。
これだけ頭を使えると、ちょー楽しいですよね。

どんな流れのゲームなの?
いろいろなシステムがあるのであくまで基本形としてですが、

事件発生(今回のメイン目的)

キャラクターシートの読み込み(没入感のためのインプット)

捜査(推理パート)

議論(全体・密談のコミュニケーションパート)

投票(決断力)

結果発表&感想戦

上記のような工程で 2時間から3時間ほどのものが多い印象です。

簡単に各パート毎に補足説明をいれてみますね。

◆事件発生
マーダーミステリーというゲームの名前にある通り
誰かしたら殺されてしまいます。その犯人を見つけるのが基本的なミッションです。
(犯人サイドの人はバレないことが基本ミッションとなります)

◆キャラクターシートの読み込み
プレイヤーキャラそれぞれにその日の担当キャラクターのひととなりや、その日行ったことが書いているシートが配られそれを読み込みます。
ここで没入感の前提である”主人公”になるための重要パートです。

◆捜査
現場の状況、他のキャラクターの持ち物、その他事件に関係ありそうな証拠カードを行動力を使って集めて真相のヒントを探します。

◆議論
全員がいる場で会話をする”全体議論”、2人or3人で会話をする”密談”
人間同士のコミュニケーションで情報を集め、推理を加速させます。

◆投票
順番に、一斉に、解答用紙に、などで犯人を各々指名します。

◆結果発表
今回の事件のあらまし、犯人は誰だったのかなどのネタバラシをします。

◆感想戦
すべてがわかった後に、皆であーだこーだ言い合う時間です。
個人的にはこの時間が一番楽しいです笑

といった内容となっています。
※色々なシステムがあるのですべてがこの形ではありません。
少しでも伝わってくれていたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
ニジカケヌはもう少しで公開できると思います。しばしお待ちをmm

葉っぱ

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