神域リーグ2023戦力分析~監督編②~

神域リーグ戦力分析監督編第2弾は、
各監督の雀風(麻雀スタイル)を某パワプロ風にまとめたので、
こちらを使いながら紹介していく。

左側の能力値はMリーグレギュラーシーズンの通算成績を参考にしています。
参照元↓

この記事のコンセプト

この記事のコンセプトとして、
麻雀ミリ知らでもなんとなくイメージができることを目指している。
麻雀は大変複雑なゲームであるのだが、
攻撃タイプなのか防御タイプなのかが頭に入っていれば、
どこに注目してみればいいかなんとなく見えてくる。。。といいなぁと思っている。
また、筆者もそこまで麻雀に精通しているわけではないため、
事実と異なる表現があるかもしれないが、
なるべく本人の発言や専門メディアの記事を参照しながら書いたので、
もしご指摘があれば、誹謗中傷にならない程度にいただけると幸いである。

項目の見方

ここからは画像内の項目について説明していく。

・雀風
麻雀のスタイルの事。
主に攻撃/守備、リーチ(面前)/鳴き(副露)の2つの軸で、
攻撃重視鳴きが多い人なら、副露攻撃型と言ったりする。
ちなみに攻撃型だからと言って守備が下手なわけではなく、
攻撃型の場合はアガリに向かってリスクを承知で手を進めることが多いが
相手のリーチが来たら手を読んで奇跡的な守備を見せることがある。
逆に守備型の人でも、
守備に回っているかと思いきや劇的な押し返しを見せて
アガリをもぎ取ることもある。
いきなり分かりにくくて申し訳ないが、
やられてもやり返すのが攻撃型。
そもそもやられないけど舐めたら痛いのが守備型。
と覚えてほしい。

・和了率(%)
1局であがる確率のこと。野球で言えば打率のようなイメージ。
25%なら4局1回あがるということになる。
(麻雀は4人でするので、どんなに上手くても25%までになるのが普通である。)
基本的には高ければ高いほどよいが、
麻雀は攻撃すればするほど逆に攻撃されるリスクが高まるため、
後述の放銃率とのバランスが大事になってくる。
また、たくさんあがっても全部1000点では勝ちにくいので、
平均打点も重要である。

・打点(平均打点)
1回の和了(あがり)あたりの平均得点のこと。野球で言えば長打力
Mリーグでは五千点台後半~七千点台中盤までの選手がいて、
レギュラーシーズン平均は6689点となっている。
基本的には高いほどよいが、
和了率が低いと総得点が低くなるのでそこもバランスが大事。
なお、麻雀は相手より先にあがって相手の手を潰すことができるので、
1000点のあがりにも価値があり、
低いからといって必ずしも弱いとは限らない。

・リーチ率(%)
1局あたりのリーチをする割合。野球で言えば走力
Mリーグでは佐々木寿人選手の27.88%が最高だが、25%を超えるのは異次元
平均は21%程度である。
リーチをするほど平均打点が上がる傾向にあり、
1回あたりの打点を重視していると言える。
また、リーチをするためにはテンパイ(アガリの一歩手前)をする必要があり、
テンパイまで最短ですすめる構成力が必要である。

・副露率(%)
1局あたりの副露(鳴き/チーやポン)をする割合。野球で言えば・・・なんだ?
Mリーグでは20%が平均で、最高は小林剛選手の31.75%
最下位はTEAM雷電の黒沢咲選手で驚異の9.06%
ただこの副露率は説明が大変難しい。
副露をすると面子が一つ完成し、アガリまでの速度が上がるため、
副露率が高いほど速度を重視する傾向にあると言える。
ただし副露をするほど手牌から切れる牌がなくなるため、
守備力が低下するリスクはあるのだが、
相手より先にあがってしまえば守備の必要はない
ちなみに今シーズン副露率2位の鈴木優選手は31.65%であるが、
放銃率は7.74%とこちらもシーズン2位の成績。
副露を有効に使って「攻撃は最大の防御」を体現している。

・守備力(放銃率/%)
1局あたりの、自分の捨てた牌で相手にロンされた割合。
野球で言えば守備力
※ここだけ数値の名前と表記が一致していないのをいまさら後悔しています。
Mリーグ平均では10.65%で、最小は多井隆晴・・・だったが、
今シーズンから参戦している鈴木優選手が7.74%という好成績を見せ、
1シーズンのみの数値ではあるが、通算1位となっている。

基本的には低ければ低いほどいいが、
守備に回れば回るほど自分のアガリのチャンスを逃していることになるので、
先述の和了率とのバランスが大事。

ちなみに最下位は渋川難波の14.67%
平均放銃打点は低いので細かい失点が多いという印象だが、
Mリーグの最多失点記録も樹立してしまっているため、
セミファイナルでは調整が求められる。

・エンタメ力(0~100)
これは完全に筆者の独断と偏見で評価している。

・〇〇(0~???)
ここも各監督の筆者独自の指標で評価しているので、お楽しみに。

・特殊能力
金色(黄色)が超特殊能力。
青がプラスの特殊能力。
赤が苦手分野やマイナスになる能力。
青&赤はプラスにもマイナスにもなる能力。
緑はプラスでもマイナスでもない。
各特殊能力はできるだけ解説を入れているが、
時間の関係で省略している部分もあるため、ご了承いただきたい。

多井隆晴

守備力がSじゃないのは下の方で説明します。

・雀風
雀風は守備型と言われるが、
攻撃も多彩でリーチと副露をバランスよく使い分け、
高い和了率(通算6位)を誇っている。

・エンタメ力
この記事をご覧の方はすでにご存じだと思うが、
麻雀界随一のトーク力と、
Vtuber界と麻雀界を股にかける人脈の広さで右に出るものはいない。
先日アメトークでMリーグ芸人が放送されたが、
なぜ多井隆晴をひな段に置かなかったのか。

・Vtuber愛
多井隆晴の恩人としてよく知られているのが、
プロテストで多井の才能を見抜いたと言われている「安藤満」、
Mリーグを作った「藤田晋」、
そしてVtuberと麻雀界を繋いだ「    」だ。
先日のたかはる塾では、もし藤田社長に恩がありすぎて、
藤田社長が路頭に迷った時のための貯金があるとまで言っていた。
※もちろん冗談半分だと思うが、それだけ恩義があるのだろう。
そして現在謹慎中の「    」に対しても恩があると言っていたので、
最悪彼女が契約解除になって路頭に迷ってもいつの間にかたかちゃんねるのスタッフとかになっているかもしれない。

こんな時代もあったのね

・最速最強
競技選手で自分のことを最強と言っているのはほとんど聞いたことがないが、
多井隆晴は間違いなく最強だ。最近調子悪いけど。
(筆者としては最近の仲林圭さんや佐々木寿人さんもその領域に手が掛かっているように見える)
ちなみに「最速」については昔の話で、
最初は鳴きを多用するスタイルで打つのも速かったため、
最速最強と名乗り始めたのが今に至っているとのこと。

・麻雀星人
「麻雀星人が攻めて来たときに地球代表を誰にする?」という話になったら、
真っ先に多井隆晴の名が挙がっていたが、
いつの間にか侵略する側になっていた。
ただ人間には見えないはずのものが見えていたりするので、
やっぱり麻雀星から来たのは間違いないだろう。

・多井なら止めてた
前回のサッカーワールドカップがAbemaで放映されていたのをご存じの方も多いと思うが、そのAbemaで何度も「多井なら止めてた」というコメントが流れていたことはご存じだろうか。
多井の守備力は競技の枠を超えて認知されているとまで言うと過言だが、
Abemaの麻雀ファンが多井の守備力を信用しているのは間違いないだろう。
最近だと多井自身が放銃したときにも「多井なら止めてた」というコメントが見られてしまうのだが。
※ちなみにパワプロ風画像での守備力をAとしていますが、
これは多井さん自身も放銃率10%ぐらいを目指しているという発言と、
実際にMリーグ1位ではないことから通常時はAとしています。
絶対に放銃できない場面では特殊能力「多井なら止めてた」が発動して、
守備力がSを超えるというパワプロやってない人には伝わらない仕様です。

・ラス回避〇
レギュラーシーズン通算ラス回避率が3位でタイトル獲得実績もあり。
そして今季はオーラスでラスから3着や2着に上がる試合が目立った。
多井以外が座ればラスだった試合は数えきれない。

・配牌オリ
多井の必殺技といえば「配牌オリ」とよく言われる。
ただこの「配牌オリ」は和了の可能性を0にしてしまい、
点数状況の判断が難しいため、青赤特殊能力とした。

・ポストシーズン×
Mリーグのレギュラーシーズンの成績は圧倒的1位だが、
セミファイナル、ファイナルのいわゆるポストシーズンの成績は最下位となっている。
今までタイトル戦の条件戦では圧倒的な強さを誇っていたにもかかわらず、
なぜこうなっているのかは麻雀界の七不思議に数えられるかもしれない。

・女流×
ポストシーズン以外の苦手分野としては、
女流プロとの対局を苦手としており、
特に黒沢咲選手との対戦で大きく負け越している。

・433444

村上淳

みんなのずんたん

・雀風
リーチ超人とも言われるように、面前で手を組むことが多く、
後手に回った場合は徹底した守備で点棒を守るタイプ。
ただ近年ではチャンスが回ってこない試合が多く、
3着が多くなっている印象。

・エンタメ力
村上監督は神域監督の中で最も配信の出演数が少ないと思われ、
経験値的な部分でも一番低い評価とさせていただいた。
ただ村上監督についての調査を続けているときに素晴らしい動画を発見した。
Mリーグとは全く違う村上監督のリーチ判断が満載なので、ぜひご覧いただきたい。
※これは村上監督が2回目の結婚される前の動画です。

・声量
麻雀中の声量はMリーガーの中で間違いなく一番。
他に声が大きそうな多井監督や、舞台で鍛えてそうな萩原選手が麻雀中だと声が小さい。
ただ神域リーグでこの声量が生きる場面がなかなかなさそうではある。

・リーチ超人
面前で手を進め高打点を目指し、最終形になれば「リッチ!」の声を響かせる。
また、後手に回った時の守備力はまさに岩のような固い麻雀が持ち味。

・超人的記憶力
村上はあの多井隆晴にも敵わないと言わせるほどの記憶力を持っている。
対局を終えて村上がトイレに立った後に、
牌を流してしまった後に質問をしても、河の何巡目に何が切れていたかを思い出せたという。

・分析力
また、村上と言えばまだデータ分析が一般的でなかった時代から自分の成績をメモにまとめ続け、年数万半荘のデータを基に麻雀を組み立てていった。
その後のオカルトバスターズとしての活動につながっていったように、
パソコンは不得意だけどデジタル雀士の先駆けと言える存在だった。

・リッチ!
村上淳といえば声を張りすぎて「リッチ」に聞こえる発声である。
もともとは雀荘勤務時代にトラブル防止のためだったとのことだが、
今となっては代名詞となっている。
雀魂では発声をすることがないので、ぜひともYosterさんにはずんたんのリッチボイスを実装していただきたい。

・ずん兵衛
先日放送された麺飯位決定戦で優勝し、初代麺飯位(めんめしい)に輝いた。
四暗刻ならぬ四麺刻を成就し、コメント欄は「Mでやれ」の大合唱となった。

鈴木たろう

たろうさんがいっちゃん謎

・雀風
Mリーガーの中では副露を多用し、局への参加率が高いタイプ。
また、打点が高くなる選択を好み、
普通に打てば1000点の手を12000点に変えてしまうことも多い。

・エンタメ力
たろう監督は個人チャンネルでたまに配信をしているが、
そこまで積極的な活動はしていない様子なので、村上監督と同等の評価とさせていただいた。

・カリスマ
ここは完全に筆者の感想でしかないのだが、
鈴木たろうは打牌選択も雰囲気も生き様もいろいろとカッコいい。
昨年の神域リーグでも、選手たちの理想の先輩として振る舞っていたように見えた。
今季のドラフトでどんな選手を選ぶかは分からないが、
鈴木たろうはきっとブレない。

・ゼウスの選択
麻雀界で唯一、神の名で形容されているが、
実際は神通力ではなく、緻密な分析に基づいて選択されている。
「ゼウスの選択」がメジャーになるまでは「黒いデジタル」とも呼ばれ、
デジタル雀士の中では相手の狙いや心理状況を読みに入れ、
ブラフなども駆使して貪欲に点棒を集めていくスタイル。

・説明不能
鈴木たろうの打牌選択は筆者の浅い理解では説明ができない。
本人のインタビューを聞いてもいまいち理解が難しい。
もしメンバーの中にゼウスの選択が理解できる選手がいたら解説してほしい。

・探求心
プロとして活動を始める前、麻雀の勉強会でとある宿題が出たのだが、
それをとことん研究するためにJavaを勉強し、
アルゴリズムまで開発した経験があったとのこと。
当時は今ほどプログラミング言語も発達しておらず、
素人が触るような時代でもなかったはずだが、
この探求心が今の鈴木たろうを作り上げていることは間違いない。

・貪欲
あまりに点棒に貪欲なため、手痛い反撃を受けることも数々。
神域リーグではレベルが違うため、
ゼウスに一撃を食らわせる選手が現れるのか楽しみでもある。

・女性×
鈴木たろうは女性に対してデレデレしてしまいがちということは、
麻雀界隈では意外と有名な話らしい。
そういえば昨季のチームゼウスは男2人とAI1人。
今季は女性選手を指名するのかどうか気になるところだ。

・オカルトバスターズ
鈴木たろう、村上淳、小林剛が若手時代に、
オカルトバスターズというユニットを組み、
雑誌上で流れや風を重視する先輩をこき下ろすという企画があったらしい。
その三人が今全員Mリーガーとなっているのだから、
当時企画した方は相当な慧眼を持っていたのだろう。

松本吉弘

神域リーグ以降一番キャラクターが世間にバレた

・雀風
数字で見るとすべてにおいて高水準で、
著書のタイトル通りベストバランスを体現している。
特徴が無いようにも見えるが、
自分が正しいと信じた場面では、気合のこもった押しを見せる。

・エンタメ力
以前からもおもしろ麻雀お兄ちゃんだったのかもしれないが、
神域リーグ以前は若くて真面目な好青年のイメージしかなかった。
神域リーグで因幡はねるのプロデュースを受け、
ショウマツまつもとぐみなどのコンテンツもヒットし、
おもしろ麻雀お兄ちゃんのイメージが浸透し始めている。
Mリーグしか見ていなかった人に、椅子から転げ落ちたり、
クッションを持って「テレビ消して!」と叫ぶところをぜひ見てほしい。

・身長
Mリーグナンバーワンの高身長。

・ベストバランス
先述のとおりバランス型の雀風だが、
プロ活動の方もMリーグ、タイトル戦、雀荘ゲストのほかに、
Youtube・ツイキャス配信、アパレルコラボなど、
麻雀以外のバランス感覚も抜群。
商社に勤めた時期もあり、社会人経験もある。

・卓上のヒットマン
高身長と厳つい髪型、強面のルックス。
曲がり角でぶつかったらチビってしまいそうな容貌から、
卓上のヒットマンとも呼ばれる松本監督。
ドラフト志望者から見た目が怖いと言われることもあるが、
ギャップ萌えポイントと語る専門家も多い。

・リアクション〇
松本監督といえばもちろんリアクション芸。
今季は新作が見られるか注目だ。

・漢気〇
先日の漢気麻雀コラボで驚くべき適正を見せた松本監督。
前代未聞の小四喜見逃しを敢行し、
漢気麻雀の歴史が松本以前松本以降に分かれることになった。

・歌唱力
Vtuberたるものオリ曲の一つや二つあるものだが、
松本吉弘監督もオリ曲を持っている。
※実は村上監督も同じ企画でオリジナル曲を歌っている。

・なにやってんだぁ!
昨季はハジキに対して、
今年に入ってからは緑仙に対して使われるこのワード。
今年は誰に対して飛び出すのか。
注目のドラフト予想はこちらからどうぞ。

・メンヘラ気質
ここまで一つも弱点がない面白イケメンお兄ちゃんとして紹介してきたが、
Mリーグでタコ負けした日は配信でメンヘラムーブをかまし、
ただこれが千羽師匠の性癖にヒットし、よしくんよしよし部が始まった。

・六萬×
これに関しては語るより実物を見ていただきたい。
サムネイルに表示されているポーズは六萬である。

渋川難波

伝説の入団会見

・雀風
手牌の構想力が武器で常に高打点を目指し、
副露も多用する攻撃参加の多い雀風。
Mリーグでは攻めっ気が強すぎて痛い目を見る場面も多いが、
セミファイナルではどう調整してくるのかが注目である。

・エンタメ力
個人チャンネルでの配信量はMリーガーの中でも多井隆晴に次ぐ多さ。
またこの個人チャンネルでの活動がMリーグでの指名につながったと言っても過言ではない。
コラボ配信でのいじられっぷりや、個人配信に登場するトップ取り先生など、
持ちネタが多数あるのも魅力。

・語彙力
渋川監督はMリーグ公式解説など以前から人前で話す場面が多かったが、
実は麻雀以外の場面では毎回同じような言い回しを使っている。
サクラナイツの入団会見でもコメント力を突っ込まれ、
チームを不安にさせているが、今後の成長に期待したいところ。

・魔人
ネット麻雀の有名プレイヤーからプロに転向した際に竹書房の担当者か福地誠さんという麻雀ライターの方に命名されたとのこと。
人柄的にもそこまで魔のイメージはないが、魔人の〇〇というフレーズの汎用性が高く、いろんな場面で使われていた印象。
ただ、最近では〇〇の渋が使われることも増えたため、
余計に魔人感がなくなってきたように見える。

・最強の積み木遊び
本人も魔人がしっくり来なかったようで一時期自称していた二つ名。
副露を多用し牌を重ねる様を積み木に見立てたようだが、
最近で言えばタコ鳴きというワードがバズってしまったため、
タコ鳴きの渋と言われそうではある。

・混一〇
Mリーガーの中でも明確に混一を意識した手組が多く、
鳴くこともできて打点があり、
字牌を残せば守備力が下がらないため好きな役であると語っていた。

・解説〇
渋川難波といえば解説のイメージがある人も多いだろう。
あのMリーグでの解説も選手の研究から生まれているため、
神域リーグでも素晴らしい解説が見られるのではないかと思われる。

・新婚
村上監督も新婚だったことを今思い出したが、
2回目の結婚なのでそこまで新婚っぽい感じもなさそうである。
先日のドラフト予想記事でも触れたが、あの渋が結婚したようだ。
お父様の記事も読ませていただいたが、とにかく幸せに包まれた結婚式だったようで、とにかくお幸せになってほしいところである。

・トップ取り先生
Mリーグでもそうだが、渋川監督の所属する日本プロ麻雀協会は、
オカが採用されているトップの価値が高いルールだ。
雀魂配信でもトップ取り先生にそそのかされて痛い目を見ているが、
Mリーグでもトップや順位点を意識しすぎて箱ラスを食らっている場面がしばしばある。
神域リーグでももしかすると-40000点クラスの特大ラスが見られるかもしれない。

・コミュ力×
前々回の記事でも書いた通り、
渋川監督はコミュ力に乏しく、自分から遊びに誘うタイプではない。
ただし今回の結婚がきっかけでコミュ力が改善している可能性があるため、
ドラフト後の配信が楽しみではある。

まとめ

なんとか神域リーグ前日に間に合いそうでよかったです。(3分前)
ドラフトが気になってドキドキされている方も多いと思いますが、
これを読んで少しでも気が紛れればいいなと思います。
また、来年の神域リーグ参戦を狙っている人も、
監督の人となりを知るために参考になるんじゃないかと思っているので、
そういった活用の仕方をすることもできるのかなという妄想。


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