【埼玉県】鶴ヶ島市の不思議な神社、平玉神社に行ってきました!

こんにちは、note読者の皆さん!今回は埼玉県鶴ヶ島市にある知られざるパワースポット、平玉神社をご紹介したいと思います。
平玉神社は病気平癒や足・腰痛平癒のご利益があると言われている神社で、私も実際にお参りしてきました。

平玉神社の歴史

平玉神社の創建年代は不明ですが、天保2年(1831)には鳥居が建立されたという記録が残っています。その鳥居は現在も残っており、国の登録有形文化財に指定されています。鳥居の上部には「平玉大明神」と彫られており、その下には「天保二丙寅年十月吉日」とあります。この鳥居をくぐると、境内に入ることができます。

平玉神社の不思議

平玉神社の境内にはいくつかの不思議なものがあります。まず目を引くのが、本殿の前にある大きな石です。この石は「足踏み石」と呼ばれており、足・腰痛平癒のご利益があると言われています。足踏み石に乗って左右に揺らすと、体中が温かくなって血行が良くなるそうです。私も試してみましたが、確かに気持ちよかったです。

もう一つ不思議なものがあります。それは本殿裏手にある小さな井戸です。この井戸は「水子地蔵尊」と呼ばれており、水子供養や安産祈願のご利益があると言われています。井戸から汲んだ水を飲むと子宝に恵まれるという言い伝えもあります。私は飲みませんでしたが(笑)、井戸から湧き出す水は清らかで美味しそうでした。

平玉神社へのアクセス

鶴ヶ島市五味ヶ谷にある平玉神社は、鶴ケ島駅から徒歩約20分のところにあります。バスやタクシーを利用することもできますが、歩いて行く方が自然を感じられて良いと思います。
お願い事をする時は、自分の名前と住所も忘れずに伝えましょう。
私はこの日、「健康長寿」をお願いしました。

以上、埼玉県鶴ヶ島市にある不思議なパワースポット、平玉神社をご紹介しました。
皆さんも機会があれば訪れてみてくださいね!

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