セックスレスの真実②
セックスレスという
本来はシンプルであるはずの問題。
前回の記事はこちら↓↓↓
https://note.com/tantric_minato/n/n2887cf85fdec
しかし
問題を抱えている最中は
ほとんどのかたが
【感じる】を封印して
【思考】や知識をフル稼働して
対処しようとしている。
だからこそ
難解な問題になってしまいます。
ですから
ここでは一旦先に
心理学のロジカルなお話しを先にしていきますね。
ここにある問題もやはり『感情』です。
心理学の原則を思い出してくださいね^^
感情が先。
出来事が後。
あなたの中に上記に記したような
『なんで?!』という感情が
セックスレスの前から
あなたの中にあったのです。
ですから起こるべくして
セックスレスという現実(問題)が
やってきたと言えてしまうのです
そもそも、私たちの心の大半は
潜在意識や無意識から成っているので、
いつの間にか溜まっているのは
ある意味当然のことですものね。
(また、現実の問題は感情が作り出しているのですから、知識や理解だけでは太刀打ちできないのは当然です。思考・知識・理解、というのはいわゆる顕在意識と言われるもので、心の全体像のほんの数%。思考より感情のほうが断然パワフルであり、その上多くが封印されているのですから、本来、私たちは、感情を封印して思うがままにコントロールしているようで、到底でき得るものではないのです。)
では、なぜ、セックスレスという問題をつくるほど、
感情が封印され溜まってしまったのでしょうか。
原因①そもそも自立のしすぎ
自立し過ぎによって
感情の抑圧がデフォルトになっている状態。
『私はネガティブ感情ばかり感じています!』
と言われる場合も、
感情が解放されているわけではないことがほとんどです。
原因②相手と心理的距離感が近すぎる。
パートナーとの間で親子のような関係性になっている。
よって親に対してためた感情をパートナーに向けてしまう。
癒着の心理により、お互いを感情で支配している状態。
我慢して感情が溜まります。
原因③家族という場において性がタブー
むしろ仲は良いけど、
家族という場において性がタブーになっている。
性が悪いものであり、家族という関係において
傷ついた過去があるが故に家族という場を
神聖な場にしてしまい、性をタブーにしてしまう。
原因④お互いが自立同士になっている。
自立同士だと、どちらが正しいかの争いになります。
すると、負けてしまってはいけませんから、
お互いに思考による防衛を強化し、
相手を攻撃するのですね。
争い(競争)か・役割分担しての冷戦状態か、
に向かわせ、お互いの心の中には感情が
どんどん蓄積されていきます。
などなど・・・。
理由は①〜④、どれか一つということではなく、
複数が絡み合っているものです。
しかし、全ての原因に、
蓄積された感情がどれほど関わっているか、
わかるのではないでしょうか??
ということで今日はここまで。
来週金曜日の更新では
【セックスレスの原因の更なる深い真実】
という内容でお話しますね^^
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