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結婚調査が今も行われているのはなぜ? 探偵に依頼する理由

結婚調査は古いもの。プライバシーの問題で少なくなっている。
そう思っていませんか?

たしかに、近年は大っぴらに結婚調査を行われることは少なくなりましたが、いまでもちゃんと需要があり、探偵が取り扱っています。
プライバシーの保護を声高に叫ばれているこのご時世になぜ結婚調査の需要があるのか、疑問に思いませんか?

結婚調査はなぜなくならないのでしょうか。
結婚調査が今も行われている理由をいくつか紹介します。


○相手の家と自分の家の釣り合い

少し前の古い考えかもしれませんが、結婚というものは、家と家のつながりです。
当事者も、その親や兄弟姉妹も、結婚相手の家族のことは気になります。特に経済的な格差がありすぎると、トラブルを呼び込みかねません。
親戚だから…という同情を引いて、借金の申し込みをする可能性がある親戚を増やしたくはないからです。

姻族関係になる相手の家族のことをまったく知らない状態で結婚するのは怖い、と考えて結婚調査を行う人は少なくありません


○出会いが多様化しているから

村社会で、狭い共同体のなかでの結婚であれば、相手のことも相手の家族のことも良く知っています。
しかし、都会に出た先で知り合った人は出身も素性もわかりません。
ネットでの出会い、街コン、友達の友達、出会い系アプリなど、出会うきっかけは多様化しています。
そのため相手の言っていること(学歴や職業)がウソかどうか、結婚調査してみなければ確証が掴めないのです。
最近はSNSでの出会いを利用し、結婚詐欺(ロマンス詐欺)が活発に行われているようなので、自衛のためにも結婚調査は重要な武器となります。

兵庫県警国際捜査課によると、県内で国際ロマンス詐欺を初めて認知したのは2017年。
 その後、今年6月までに約100件の相談や情報提供が寄せられている。特に昨年ごろから相談は増え始め、50代女性が計1億1千万円をだまし取られる被害も発覚した。

ロマンス詐欺なぜはまる 驚きのマメさと「つり橋効果」:朝日新聞デジタル

○人柄が気になるから

一対一では、人柄は分からないことも多いものです。
結婚相手にだけは優しくても、他人には冷酷無慈悲、評判が最悪、そんな人もいます。
結婚する前に調査を行い、相手のことを第三者の目線からきちんと知っておこうという人が多いのです。

○注意・差別になりかねない項目は調べられない

結婚調査というと、差別的な要素を含んでいると歪曲して考えている人もいます。

しかし、

・犯罪歴
・出身地
・宗教
・被災歴
・国籍

など、差別的な判断ができてしまう項目については、探偵は調べません(法律違反です)。

ただし、明らかに結婚相手に瑕疵がある場合は、これら以外の情報から分かるでしょう。
例えば、以前結婚していた相手との別れた理由や、職務中の素行等は、この項目には当てはまりませんが、「DVで別れた」「浮気で別れた」「問題があり懲戒処分された」などといった情報がわかれば、結婚相手として適格かどうか判断できるでしょう。

世間一般からは否定されがちですが、結婚調査というものはトラブル回避のために大いに役に立つ調査です。
なお、探偵事務所でも、興信所でも依頼はできます。ぜひ利用してみてください。

探偵と興信所の違いについては、以前の記事でご説明しています。
探偵事務所と興信所の違いとは? 浮気調査ならどっちが正解?

以上、結婚調査がいまでも多くの人に支持されている調査であることを、納得いただけたでしょう。


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