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もしかしてHSCだった??~小学校で不登校になった動機~

人類の皆さまこんばんは!たんたんかんです。

今日は小学校で不登校に陥った原因について考察してみました。

しかしながら、なんといっても小学校時代があんまり記憶にない。

noteを始めてから自分が投稿に付けているハッシュタグを通じて他の方の

投稿を拝見させていただくことがありまして、それらを読んでいると

しばしば出てくるワード…「HSC(High Sensitive Child)」

簡単に言うと人一倍敏感な子供ってことになるんですけど。

特徴として(1)深く考える(2)過剰に刺激を受けやすい(3)感情の反応が強く、共感力が高い(4)ささいな刺激を察知する

等があって、例えば学校なんぞで自分に関係ないことでも先生がほかの生徒

を叱っているのを苦にしたりするとかそんな感じです。

発達障害というよりは、生まれ持った気質で実に5人に1人にその可能性が

あるのだとか・・・

最近はこれが子供の不登校の原因になっていることが多いと言われていて

注目されている言葉のようですね。

自分がそこまで敏感だとは今は思いませんが、確かに小学生の頃は

結構過敏な子供だったのかも・・・いまでも緊張に弱くてお腹はよく壊すし

やっぱりなんだかんだ今でも過敏なのかも・・・

ただ、HSCに関する記事を読めば読むほど、自分が小学校の時に嫌だった事

例がばんばん出てくるわけで。

本当にほかの子供が叱られているの見るの嫌だったなと思います。

小学校の時って、小学生という年代柄、先生たちって些細なことで叱りませんでしたか??

(今がどうなっているか知りませんが)

本当それが嫌だったなあって思います。しかも先生は見せしめの

つもりなのかわざわざみんなの前で叱るし。

いつも私は何で陰で叱らずに公衆の面前で衆人環視の中で叱るんだよっておもってましたね・・・

私が小学校で不登校になったのは5年生の時ですが、

その先生は本当に典型的な「叱る先生」だったわけです。

しかも見た目も結構迫力があって、怒ってなくても怖かった。

その先生から叱られたことは多分ほとんどなかったはずなのですが、

小学5年生といえば、まあなんていうか結構陰湿ないじめとかは流行り

始める時期ですよね。だからなんか先生もピリピリしてて怖かったなあ。

多分HSCの特徴として、そういう他人のピリピリが気になるんでしょうね。

多分そういうのに疲れたことがきっかけになって、不登校に陥ってしまった

のかとおもいますね。

それでは今日はこの辺で。

たんたかたん



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