ヒンターマンの、出発点。
僕、ヒンターマン。初めて聞きますよね。
”自分に気づくヒント”を与える仕事をしています。
…わからないですね!笑
どんなことを、なぜしてるかを書いていきます。
”自分”を楽しみづらい日本社会
僕らが受けてきた近代教育って機械的に優秀な人を増やす教育でした。
だから幼い頃に自分の個性を抑え込む習慣を叩き込まれちゃってます。親や周囲に個性を否定されたら、その後の人生ずーっと自分を出しづらい。
”社会に評価されるのが正解”そんな時代に生まれ落ちたのが、いわゆるミレニアル世代(1980~2000年代初頭生まれ)です。
この教育が、人間を苦しめいてる気がします。
「自分の価値? 僕は何者? 本当にやりたいこと?」
そんな終わらない自問自答…
競争で勝って本当にハッピーになれるの?
強要する社会。多すぎる情報。あーうっとおしい。
自分を生きたいのに!!!
出発点
僕はというと、小学校の頃から自分を含めたみんなが「ほんとは何を言いたいのか」「なんのために生きてるか」なぜかすごく興味がありました。
そして「こいつ自分を表現してんなー!」ってものを見ると胸がドキドキする。たぶん人間の自己表現ってゾーンが大好きなやつんです。笑
その人らしく輝く表現活動にスポットを当てたくて、社会に出てからも色々やりました。
やってきたこと
友達を講師に仕立てる『たんたんの勉強会』
ビジネスとして実践『コワーキングスペースenicia店長』
インタビューで伝える『PR動画製作』
<新作漫画のプロモーション>
インスタ用予告編(上)、本編(下)
<学習塾のリブランディング>
学生のやってみたい実験場『コーディネーター』
そのモヤモヤを、晴らせ!
必死に考え、挑んできました。
どうしたら大好きな人間らしい輝きは、社会と接点を持ち、生態系として循環するのか。どうやったら目の前の人のモヤモヤが晴れて、スッキリ前に進んでいけるのか。
<モヤモヤ例>
▶︎人とは違うことを証明したいけど、実際どうすればいいかわからず、色々手を出し堂々巡り
▶︎周りの意見、批判に影響される自分じゃなくて、「これだ」という軸を立てて前に進みたい
これって自分の『価値』と、社会への『届け方』がわかるということ。つまり自分は何者か。僕の興味から始まったこれらは、今とっても大事な問題に感じています。
最後に
それができりゃ誰も悩んでないわ!!!
ってなるよね。笑
でも実は、めっちゃ簡単。
「クリエイティブになるスイッチをON」すれば、勝手に見つかります!
目の前の一歩をパッと明るく照らしてくれる”灯”が人生には必要。最初は僕の灯で照らしますが、そのあとは自分の中に見つかります。暗闇のまま下向いて歩く人生は楽しくないです。
『自分だけのライフワーク』を見つけ、ともに新たな時代を生き抜きましょう!
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