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ヒンターマンの、出発点。

僕、ヒンターマン。初めて聞きますよね。

”自分に気づくヒント”を与える仕事をしています。


…わからないですね!笑

どんなことを、なぜしてるかを書いていきます。



”自分”を楽しみづらい日本社会

僕らが受けてきた近代教育って機械的に優秀な人を増やす教育でした。

だから幼い頃に自分の個性を抑え込む習慣を叩き込まれちゃってます。親や周囲に個性を否定されたら、その後の人生ずーっと自分を出しづらい。

”社会に評価されるのが正解”そんな時代に生まれ落ちたのが、いわゆるミレニアル世代(1980~2000年代初頭生まれ)です。

この教育が、人間を苦しめいてる気がします。

「自分の価値?  僕は何者?  本当にやりたいこと?」

そんな終わらない自問自答…


競争で勝って本当にハッピーになれるの?

強要する社会。多すぎる情報。あーうっとおしい。

自分を生きたいのに!!!

出発点

僕はというと、小学校の頃から自分を含めたみんなが「ほんとは何を言いたいのか」「なんのために生きてるか」なぜかすごく興味がありました。

そして「こいつ自分を表現してんなー!」ってものを見ると胸がドキドキする。たぶん人間の自己表現ってゾーンが大好きなやつんです。笑

その人らしく輝く表現活動にスポットを当てたくて、社会に出てからも色々やりました。

やってきたこと

友達を講師に仕立てる『たんたんの勉強会』

勉強会フライヤー
勉強会フライヤー裏
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4年前。思いつきで友達を講師に仕立てるためのイベントを始める。本人もまだ気がついてない”その人の価値”に迫る感覚が楽しく、それを一緒に社会に届ける情熱に火がつく。「丹治さんは世界で一番私を上手に教えてくれる人」って言葉をもらい「こんな活動を仕事にしたいな」と思い始める。


ビジネスとして実践『コワーキングスペースenicia店長』

え

起業という形で”やりたいこと”に挑戦するメンバーと、共同企画やコミュニティ運営に明け暮れる2年間。名古屋で3店舗を立ち上げてマネジメントを任されるようになり、関わるコミュニティ・プロジェクトが増えすぎ撃沈。笑


インタビューで伝える『PR動画製作』

<新作漫画のプロモーション>

インスタ用予告編(上)、本編(下)

鳥山明氏のお弟子、漫画家棚園正一さん。企画から漫画化まで2年かかった背景、前作から今作への流れ、棚園さんの人柄を知ってほしい想いで、企画・撮影・編集。きっかけは当時やってたyoutube『タンタメ〜丹治洋平の人生のエンタメ化プロジェクト〜』を見て相談してくれた。

<学習塾のリブランディング>

25年間、他学習塾との差別化にモヤモヤしてた玉川さん(思考力学習の先駆者!)。コンセプトを伝えるため、象徴的な「始めたきっかけ・独自教材」を中心に撮影。HP掲載して1週間後には動画が決め手で連絡をくれたお客様も…!その後一緒にワークショップも開催。


学生のやってみたい実験場『コーディネーター』

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Youtuberになり3ヶ月で3.5万人のフォロワーをつけたナナミくん


様々な「やってみたい」を持つ学生が集う交流拠点のコーディネーター。自由だからこそ「何かやりたいけど、自分に何ができる?」にモヤモヤする学生と、一緒になって企画を具体化する。

そのモヤモヤを、晴らせ!

必死に考え、挑んできました。

どうしたら大好きな人間らしい輝きは、社会と接点を持ち、生態系として循環するのか。どうやったら目の前の人のモヤモヤが晴れて、スッキリ前に進んでいけるのか。

<モヤモヤ例>

▶︎人とは違うことを証明したいけど、実際どうすればいいかわからず、色々手を出し堂々巡り

▶︎周りの意見、批判に影響される自分じゃなくて、「これだ」という軸を立てて前に進みたい

これって自分の『価値』と、社会への『届け方』がわかるということ。つまり自分は何者か。僕の興味から始まったこれらは、今とっても大事な問題に感じています。


最後に

それができりゃ誰も悩んでないわ!!!

ってなるよね。笑

でも実は、めっちゃ簡単。

「クリエイティブになるスイッチをON」すれば、勝手に見つかります!

目の前の一歩をパッと明るく照らしてくれる”灯”が人生には必要。最初は僕の灯で照らしますが、そのあとは自分の中に見つかります。暗闇のまま下向いて歩く人生は楽しくないです。

自分だけのライフワーク』を見つけ、ともに新たな時代を生き抜きましょう!


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