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キュボロ創作日記 1 〜らせん〜
〜振り返り〜
娘との遊びの時間を充実させるために、キュボロを購入したが、果たして娘は興味を持ってくれるのか・・・。
〜いざ創作〜
最初の作品のため、特に何も考えず取り掛かった。ビー玉の出口から始めて、入り口へとブロックを積んでいく。
ブロックの外に彫られた溝だけでなく、中に彫られたトンネルも意識して作る。このプロセスがとても楽しい。
出来上がった作品がこちら。ビー玉が螺旋を描いて建物の中に吸い込まれるように見えるので、『らせん』と名付けた(そのまんま)。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120645619/picture_pc_142c797e7ace4fd0b6a593baad7ab0f7.jpg?width=800)
〜娘の反応〜
「ここから転がすんだよ」と教えると、素直にビー玉を最も高い位置のブロックから転がし始めた。これは好感触か?
しかし、一筋縄ではいかない娘である。2〜3回ビー玉を転がすとすぐに飽きたようで、らせんの壁部分に興味を移した。
「ここ暗い」「ビー玉の家」と言いながら、ビー玉を孔に入れていく。さらに5分後、らせんは破壊され、ブロックの山と化した。
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〜次の方針〜
娘はビー玉がどう転がるかよりも、何に見えるか・どう見えるかに興味があるようだが、いくつか作品を作り様子をみる。
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