過去の地震を元に対策を考えてみた

死因

阪神淡路大震災の場合は圧死が多い


家具の倒壊、建物の倒壊が原因ぽい。
重量物は出入り口に置かない。
寝るときに重量物のそばで寝ないのが大事かも。
エアコンが落ちてくることとかあるのかな。

ガラスがバリバリ飛び散る可能性があるので
家の中にスリッパとか靴があったほうがいいかも。
揺れでそれ自体が飛んでいきそう。

寝てるときに被災したら電気つかないから真っ暗なので
近くにスマホとか懐中電灯があったほうがよさげ。

餓死はないみたい。
ただ衛生状態が悪かったり温度変化によって
免疫が下がり病気になる確率はあがるかも。

https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/daishinsai/1.html

https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/daishinsai/1.html

熊本地震

熊本地震のときは西原村に親が住んでたけど
マンションの玄関に行く通路を塞ぐように
タンスが倒れて外に出にくくなったりはしてた。
タンスに潰されなくてよかったな~。

そんで、マンションは崩れてないけどヒビ入ってた。

5キロくらい離れたところの益城町は
木造の日本家屋はほぼ潰れて屋根が地面に
着地してた。
震源に近い古い日本家屋はだいたい潰れるみたい。

妹が住んでた一軒家(築年数20年~30年)は地震のあとは
パッと見た感じはきれいで壊れてないんだけど
屋根が壊れて雨漏りとかしてた。
瓦が落ちたり、建物にヒビが入って
修理が必要だった。

だからコンクリートでできてない家は
だいたい壊れるぽい。

東日本大震災の場合は溺死が多い

津波を起こす地震のほうが死亡しやすいみたい。

津波対策がかなり重要になりそう。
沿岸に滞在しているときが多いならば
いろいろ事前に調べておく必要がある。

よく滞在する地域のどこが土地が高い場所なのか?
津波マップをスクショとか保存しとくとよさそう。
ちなみに大阪市此花区の場合はこちら。


大阪市内ってだいたい海と川ばっかなので
厳しいよね。上町台地が一番たかいみたい。
でもみんなが高い土地の場所に行けるわけじゃないので
高い建物とかを知っておいたほうが良さげ。

https://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000300823.html

自分の足でそこまで何分かかるのか?
たとえば会社から、学校からその高台まで
何分かかるか。

揺れから何分くらいで津波が到達するのか?
震源によって異なるが
東日本の場合は、岩手県宮古市街地
まで32分だったらしい。
揺れたらダッシュで高いところにいこう。

復旧速度

https://tenki.jp/bousai/knowledge/48ae160.html

地域によって差はあるとおもう。
水道が1ヶ月くらい来ないのはきつい。
歯磨きや飲み水は手に入るかもしれないけど
風呂、トイレが利用できないということだ。
衛生面ではんぱない。
ウェットティッシュ、ベビーパウダーとかあるといいかも。

電気はモバイルバッテリーとか発電機、
自動車が重要かもしれない。
個人的になんとかなりそう。


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