友という存在
少し題名が重く見えるかもしれませんが、そんなに重くない内容です。ちょっと気づいたことがありまして…
皆さんはどれくらい友達がいますか?その子とはどれくらいの付き合いですか?週何回位遊びますか?
あなたにとって友達ってどういう存在ですか?
いて楽な人、尊敬出来る人、新しいことを教えてくれる人、ただの使いパシリなど…
友達は多い方ではありません。
友達が出来なすぎて親に心配されるほどでした。
だから、出来た友達は大事にしたいと思っています。諦めて離れることはしたくありません。
しかし、そうだとしても、相手は離れていきます。
仲がいい4人グループがありました。男子しかいなかったですが、ディズニー行ったりする、いて楽しい仲間たちでした。
しかし、少し目を離しているうちに、その中の1人と1人が喧嘩をしてしまいました。そのことで結局もうこのグループは集まらなくなったのです。
ディズニーに行った時は、このグループはずっと続くと思っていました。
どっちが悪いとかを言いたい訳ではありません。ただ友達って儚いもんなんだなと気付かされた経験でした。
最近見た、「チワワちゃん」という映画でこんなことを言っていました。
「この関係が永遠に続くと思った時が、最後なんだって。」
友達というのは永遠ではありません。
いればいるほど悪い所が見えてくるし、関係を続けるのが難しくなってきます。
友達って、いて当たり前だからこそ、いなくなった時に大事さが分かるものだと思います。
ここでいいたいのは、友達は大事にしたほうがいいんじゃないかってことです。
また新たな友達を見つければいいと言われれば簡単ですが、
その友達もあなたをそうとしか思っていないのではないですか。
友達がもともと少なくて、その少ない人達を大事にしたいと思っている人は1人ではないと思います。
まぁ、別れがあるからこそ、出会いがあるのかもしれませんが。
友達は失いたくないよーっていう話でした。