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物が捨てられない人のための部屋を綺麗にする方法3選


「この間、片付けしたばっかりなのに、気づいたらものが床に散らばっている。」


「ものが多すぎて、探し物が見つからない。」



片付けても片付けても、物が部屋中に散乱してませんか??



片付けのコツは物の置き場所を決めればいい!!

などと、巷では言われています。


疲れていたりすると、

そこら辺に物をポイッと置いてしまいます。

片付けずにどんどん物が溜まっていきます。


物の置き場所を決めることは、根本的な解決策ではありません。


では、どうしたら身の回りを綺麗に保つことができるのでしょうか。


結論は、非常にシンプルで、「捨てること」です。


物を捨てられたら苦労していませんよ!

という人にこそ本記事を読んでもらい、


一緒に捨てられる人になりましょう。


・収納を増やしても物が増えていくだけ


私自身、いつも床にはものが転がっていて、探し物に何分もかかっていました。


特に鍵を頻繁に無くしては探してました。


どこに何があるのかさえ自分でも把握できていないのが原因だと思っていました。


ならば、


収納スペースを増やしてきっちり仕分けしよう!!!


と思い、


収納ボックスを購入。


しかし、

収納できるスペースができた安心感からか、


逆に物が増えてしまう始末。


この時、物を置くスペースを増やすのではなく、

物を捨てないとごちゃごちゃ問題は解決しないのだと気付かされました。


1.物に家賃を支払っている

★ポイント★
物を買う時は値段に加えて、物を置く家賃を払っている

私が物を捨てるきっかけになった言葉があります。


「物は買った時にお金を払うだけでなく、置くスペースにお金を払っている」


私にとっては目から鱗で、物に家賃を払っている発想はありませんでした。



確かに、言われてみれば私たちはワンルームなら20㎡という空間にお金を払っています。


物を増やしていくということは、

それだけ自分のスペースが狭くなり、物を置くために家賃を払っていることになります。


物を買う前に一度、物を買うということは物の値段以外にもお金がかかることを意識してみてください。


2.捨てられない物は写真をとって捨てる

★ポイント★
思い出は写真で振り返る


皆さんは幼稚園や小学校で作成した思い出の品が残っていませんか?

友達からもらった誕生日プレゼントなども中々捨てられてませんよね。


1つ言えるのは、


3、4ヶ月使わなかった物に関してはこれからもおそらく使いません。



なので捨てましょうと簡単に言えたらいいですが、


思い出の詰まったものは中々捨てにくいですよね。


思い出の品はなぜ捨てにくいのでしょう??

見ることによって当時を思い出すからです。

逆にいえば、思い出を思い出せれば、

物自体はなくてもいいのではないでしょうか。


つまり、写真に残しておけば、物で残しておかなくても言い訳です。




捨てられないものは、写真にとって思い切って捨ててみませんか??


3.同じ機能の物は2つ置かない

★ポイント★
新しい物を買ったら似たような古い物は捨てる

物を増やさないためには、単純に買わなければいいと考えます。


しかし、

新しいものが買いたくなるのが人間の性です。

新しいものを買いたくなったらどうしますか??


簡単です。


新しいものを買ったら似たような用途のものを捨てます。



特に、電化製品などは下取りに出せる物が多いので上手く活用するべきです。


古いiPhoneが押し入れに眠ってませんか??


何かを買いたいときは、何を捨てるかを同時に考えてみましょう。


そうすれば、物は増えていきません。



以上が、

物を捨てられる思考が身につけられる方法となります。


まずは、物に捨てられないものの写真をとることから始めてみませんか。


では!

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