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2度寝してしまう人のための、朝の時間を有効に活用する方法3選

朝活してます!!と他の人に胸張って言えたら、かっこいいですよね。

現実は、2度寝、、、3度寝、、、
やばい!!遅刻する!!
ばたばたと朝の準備をしている方いませんか???

「早起きするために、色々な方法を試してみたけど布団からでられません」

「朝活したい気持ちはあるけど、体がついていかない」

この記事はそんなお悩みを抱えている方に向けた記事となります。

早く起きるために何をすればいいのか?

結論から言いますと、
朝起きれるかどうかは前日の夜には既に決まっています。
必要なのは、タイムマネジメント能力になります。

朝起きるのにタイムマネジメント???と思う方はいらっしゃると思います。

この記事を読むことによって、
朝起きるために必要なタイムマネジメントの方法を紹介し、
朝の時間で自分のやりたいことができるようになります。

・朝5時に起きる必要はない

朝活するためには、4時や5時に起きなくてはいけないと思っていませんか?

はっきり言いますと、朝活に起きる時間は関係ありません。

私も最初は朝早く起きる時間にこだわっていました。

目覚ましを何度も繰り返し鳴るように手の届かないところにセット。
朝起きたら、まずはコップ一杯の水を飲んで、朝日を浴びて、、、、。

「朝起きるためには」と本やネットに書いてあることを実践してきました。
しかし、朝起きたとしても、ダラダラ過ごしたり、日中に眠くなることが多かったです。

私は、朝早く起きることにこだわっていたため、睡眠時間を削って、朝起きることが目的になっていました。

違いますよね?

朝早く起きることが目的ではなく、朝の時間で「やりたいことをやる」ことが目的のはずです。

朝起きる時間ではなく、朝やりたいことをやる時間から逆算して何時に起きるかを決める必要があります。


・朝起きるためのタイムマネジメント3ステップ


1.朝起きる目的を具体化

★ポイント★
目的は具体的であればあるほどモチベーションにつながる!

みなさんは朝早く起きて何がしたいですか?

  • 資格の勉強

  • ランニング

  • noteの執筆など

人それぞれ目的があるはずです。
朝早く起きようと考えているだけで、出社ぎりぎりまで寝てる人より一歩前にいます。

目的が、より具体的であればあるほど朝早く起きるモチベーションにつながります。

例えば、
「とりあえず資格の勉強がしたい」
という人より、
「資格の参考書を10ページ進めたい」
の方が、どれくらいの時間が必要なのかも分かります。

まずは、朝起きてやりたいことを具体的に考えることから始めましょう。


2.朝の時間配分

★ポイント★
朝やるべきことをリストアップして、具体的にかかる時間を計算しましょう。

次にやるべきことは、朝の時間の使い方を把握することです。
細かいことまで全てピックアップします。

たとえば、私の場合、朝起きてから、

  • 歯磨き、洗顔  5分

  • ご飯の準備 5分 

  • ご飯を食べる 10分

  • ニュースのチェック 10分

  • 着替える 2分

  • 荷物の整理 3分

  • 持ち物のチェック 2分

  • 身なりを整える 3分

これに自分のやりたいことを追加します。
資格試験の参考書を10ページ
1ページ5分として、50分

合計で90分です。

家をでるのが8時なので、6時半に起きればいいことが分かります

意外に朝早くないですよね??
6時半なら起きれる気がしませんか??

4時や5時に起きた場合、無駄な時間が沢山あります。
その分、睡眠時間に回す方が健康面を考えてもいいはずです。


3.最適な睡眠時間から前日の帰宅時間を算出

★ポイント★
自分に必要な睡眠時間から日中の活動を見直しましょう。

最後のステップとなります。

みなさんは、自分の必要な睡眠時間を把握していますか???
睡眠時間は本当に人それぞれです。

6時間で足りる人もいれば、8時間寝ないとダメだという人もいます。

私は、8時間寝ないと次の日の日中眠くなってしまいます。
先ほどの例で、私は6時半に起きればいいことが分かりました。

8時間寝ると仮定すると、22時半に寝れば問題ありません。

ここで前日の夜の時間管理が必要になります。
22時半に寝るためには、何時に帰宅すればいいですか??
ご飯を食べて、ゆっくりしたければ20時までに帰宅するべきです。

夜も細かく時間配分を決めても構いませんが、
時間を決めすぎても疲れてしまいます。
夜は時間に縛られずに、のんびりすごしましょう。
その代わりに朝をしっかり過ごします。



以上が、朝の時間に自分のやりたいことを実現する方法になります。

朝の時間管理をすることによって、
無理して、4時や5時に起きる必要はありません。

必要な睡眠時間を十分とり、朝やりたいことをやって自分らしい1日を過ごしましょう。

では!



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