やる気がでない人のためのモチベーションをあげる方法3選
「やる気がでないな、、、。あとで、やればいっか」
「これやらなくちゃいけないけど、youtube観てからでいいかな、、、。」
やる気がでないから後回しにしたり、
やる気がでないからと、
何かをやり始めるのに時間がかかっている人はいませんか?
やる気はある時とない時との差が非常に大きいです。
仕事が終わって、
家に帰ったら、
あれやって、これやって、
と色々妄想します。
いざ家に着いたら何もやる気がせず、
だらだら過ごしてしまいます。
やる気ってどこから湧いてくるんですかね。
よく言われているのは、
やる気は行動したら自然に湧いてくると言われています。
たとえば、
勉強にとりかかったら自然に集中できたり、
掃除し始めたら隅々まで綺麗にしたくなったり。
つまり、
やり始めさえすれば自然と体がついてきます。
やる気を起こさせない原因は自分自身の頭の中の考えが邪魔をしています。
では、どうすればやる気がない状態から行動を起こせるのでしょうか??
結論から言いますと、
頭の中のやる気スイッチを入れやすい状態にすることです。
この記事を読むことで、やる気がでないからとだらだら過ごすことを減らすことができるようになります。
・やる気かでない=めんどくさい
私自身、やろうと思ってることを頻繁に先延ばしにしてしまいます。
勉強する前にスマホをいじってしまったり、
仕事の納期まで時間がないのにネットサーフィンしたり。
目標が明確にあるつもりなのに、だらけてしまいます。
いつも思うのは、
目標があったとしてもやる気がでないときは必ずあります。
目標や目的があることは、
やる気とは関係ないのでは??
と考えるようになりました。
やる気が出ない時はどういう気持ちですか?
一言でいえば、
「めんどくせえー」
みなさんも何かやる時、めんどくさいと思って行動に移せないことが多くあると思います。
つまり、
やる気がでない=めんどくさい です。
めんどくさいと思わなければ、なんでもできると思いませんか???
1.行動するためのハードルを下げる
なぜYouTubeやtwitterをみることはめんどくさいと思はないのでしょうか??
それは、スマホが便利だからです。
スマホをタップするという簡単な動作でみることができるからです。
テレビをついみてしまうのも同じ原理です。
リモコンを押せば簡単にみられてしまいます。
何が言いたいかと言いますと、
行動するためのハードルが低ければ低いほど、
「やる気をだす」必要がありません。
例えば、
勉強しようと思ったときは、
参考書を用意して、
ペンを出して、
椅子に座って、、、、
勉強に取り掛かるまでの準備が沢山あります。
では、参考書のアプリをスマホに入れたらどうでしょう?
場所に関わらず、いつでもスマホをタップするだけで勉強できます。
私は、最近机に向かって勉強することをやめました。
スマホに勉強道具を入れることで、
やる気がでないなーと感じることなくすぐに勉強にとりかかることができています。
行動する前の準備を減らすことで驚くほど行動するのが楽になり、やる気スイッチが自然と入ります。
2.やりたいことは細切れに
行動する前の準備を減らした後のステップとしては、
やりたい行動の時間を少なくすることです。
・1時間やること
・10分やること
どちらが「めんどくさい」と感じますか??
もちろん1時間ですよね。
時間が長くなるほどめんどくさいと感じます。
行動を起こす前のやる気を下げてしまいます。
1時間やることがあったら、時間を10分や20分に細切れにして、合計で1時間やるようにしましょう。
途中で休憩を挟みます。
短時間の方がやる気が持続し、
物足りないと感じることでやる気を継続することができます。
3.習慣の力を利用する
みなさんは、頭を使わなくても勝手に行動できることがあると思います。
それは、習慣で行なっていることです。
毎日行っていることは重い腰をあげなくてもできてしまいます。
継続的に行いたい行動に関しては、毎日やるように心がけてみましょう。
やる気がでないと考えるよりも先に体が動くはずです。
以上が、
頭の中のやる気スイッチを入れやすい状態にする方法になります。
まずは、やりたい行動をする前の手順を減らすことから始めてみましょう。
では!
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