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年長児・保護者懇談会

2024年5月10日

小学校の先生をお招きして年長児の保護者のみなさんと小学校に向けてのお話を聞きました。

第一子のお子さんの場合、就学時健診になるまでなかなか小学校との接点がなく、学校の先生がこうして園に足を運んでくださることはとてもありがたく思います。

先生からは学校での生活や学習について、そして就学するまでの一年間の過ごし方についてお話しいただきました。園には広域から通園していることもあり、入学する学校もまちまちです。学校規模もだいぶ違いますので、一括りにできないことももちろんありますが、そうした中でも今学校がどのように変わってきているのか、一年生がどのようなことをしているのか少し様子が伝わり保護者の方も事前に意識できるきっかけになったのではないでしょうか。

今、保幼小の架け橋プログラムとして園と学校の接続期における問題、課題可決に向けて市内でも教育長さんはじめ、各施設の代表者で話し合いの機会も設けられています。
卒園後も子どもたちが元気に逞しく、そして保護者のみなさんが安心して子どもたちを送り出せるように私たちも保育を見つめ直しながら今の関わりを大切にしていきたいと思います。

これから気になる点などがありましたら園にお声掛けください。

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