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言葉のちから

 振り返ってみると、どうしてこうなったのかわからないことばかりです。

 不思議だな、って、感じることの連続でした。

 そうしてあらためて感じるのは、心の向きの大切さです。

 ものごとは心が向いている方に進んでいくような気がします。

 心の向きを変えるのは思いで、思いは言葉で出来ているから、言葉って大切だな、と思います。


 信じきっていたものが、間違っていたことに大きなショックを受けることがありました。

 信じた自分を責めました。


 それと同時に、自分がどうして、どうにかなってきたのかをあらためて考えた時に、ひたむきに自分が望んでいることを言葉に変えて、その方向へ進むことだけを信じて動いてきたからなのではないだろうか?と思いました。

 99%マイナスのことばかりでも、残りの1%のささやかなプラスの部分に集中して、それだけを見つめて生きてきたような気がします。

 本当は全部、プラスだったらよかったけれど、そういう訳にはいきませんでした。


 思いの方向を変えて、行動し続けていたら、思いもしないことがなぜだか実現してしまった。

 そういういくつかの経験は私を大きく変えました。

 心の在り方が変わったような気がします。

 どんな時も、明るくて、しあわせな方に進みたい。 
 そう考え続けてきました。


 今までも、これからも、ずっとそう考え続けていくはずです。


 きっとうまくいく。
 きっと叶う。

 そう信じて、自分の望む方向に向かう努力を続けてきました。

 不器用過ぎてうまくいかないことばかりですが、それでもです。


 言葉のちからと思いの向きは大切です。

 それと同時に、周りの人の優しさもです。

 たくさんの人たちに助けていただいて今があります。

 その方々への感謝の気持ちも忘れてはいけないと感じ続けています。

 ありがとうございます。
 がんばり続けてゆきますので、これからもどうかよろしくお願いいたします。


  

ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。