読点と呼吸(マラソン15日目)


み・カミーノさんのこちらのnote、素晴らしいのでぜひ読んでみてください。


カミーノさんの書かれていることは、noteに文章を書かせていただくようになってから私自身もずっと気になっていた問題でした。

それは「、」
読点の問題です。

読点の置き方、数、本当に悩みの種で今もずっとあり続けています。

ずっと前の自分の過去の記事を読み返してみると、ものすごく沢山使ってしまっている文章があって倒れそうになりました。

本当に読んだ人はどう思っていたんだろう?と思うばかりの文章でした。

そして振り返ってよく考えてみると、読点のものすごく多い文章を公開していた時は心がとても追い詰められたような感じになっていたかも知れないということに気がつきました。

そのときは多分とても呼吸が浅くて速かったのではないかということに思い至ったということです。

(これはあくまでも私自身の場合のことで、それ以外の方に当てはまるのかどうかということは私にはわかりません)

本当にnoteを書き始めた初期の頃はタイピングも全くできませんでしたし、パソコンの使い方もめちゃくちゃで、今振り返ってみるとどうしてここまで続けてくることができたのかわからないくらいです。

本当にただ文章が書きたくてそれだけでここまで続けてしまいました。

読点が多い。

私の場合のこの問題は、息継ぎの多さということなのではないかと思います。

楽譜についているブレス記号のような感じで使っていて、息継ぎをたくさんしないと苦しいような状態に自分がいた、というような感じがしています。

だからまず、呼吸を深くするような方向に自分を持っていくようにした方がいいのかな?と思います。

そして一文を長くし過ぎないようにすることも大事かもしれないと思うようにもなりました。

集中しすぎてしまうとどうしても一文が長くなってしまいます。

そしてこの記事を振り返ってみると、最初の頃の自分の記事に比べて読点はかなり減ったような気がします。

だから今の呼吸はそんなに早くないし、浅くも無いのかもしれないと思いました。


自分をすごく追い詰めるようにして書かないとって考えて苦しんでいた時と比べると、今は変わってきているのかもしれません。

文章も変わってきているような気がしています。

疲れ方も変わってきました。


そしてもっと本当に書いてみたいことが書けるようになっていきたいと思います。

できるのかどうかわからないけれど。


しまねこさんのこちらの企画に参加しています。

いつか書くきっと書けると信じてるまだ誰もそのことを知らない

本当に届くことだけ信じてるでも通り道行き暮れている


み・カミーノさん。
記事を貼らせて下さってありがとうございます。

読点の問題、場所のことはまだ解決の方向に向かっていないけれど、数を減らすために、私は呼吸と心の持ち方に気をつけてみようと思いました。

いろんな方の読点についての意見をコメント欄で見ることができて、本当に勉強になりました。

今回はここで終わります。





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