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#休符コラム 実は「音楽」は小さい頃から身近にありました。

こんばんわ。

tanosunです。

明日は金曜日。もうすぐお休みですね。

最近は1週間があっという間です。

充実してる証と思っておきます。

さて、今日は「音の長さ」の章が終わったので、

一休みということで、

「休符コラム」と題して、

自分のことを少し書こうと思います。

(休符コラムって名前、結構気に入ってます)


突然ですが、

実は僕の母親は自宅でピアノの先生をしてます。

「え?それならピアノ教わるチャンスめちゃあったんじゃないの?」

と思った方がほとんどだと思います。

まさにその通りです。

というより僕がかなり小さい頃、

ピアノ教室を母親が家で始めたとき、

実は僕も習っていました。

でもほぼ何を習ったかは覚えてません。

ただ一つ覚えているのが、辞めた理由です。

「親に教わるのが嫌だったから」

なぜかと言われると説明できないのですが、

そのときはそう思いました。

「勿体無い!じゃあ今めちゃ後悔してるんじゃないの?」

と思った方、多いと思います。

結論からいうと、

後悔は全くしていません。

「なぜ?」

それは何かを決めるときに

僕が大事にしてるのが、

「そのときの気持ちを大切にすること」

だからです。

もしあの時ピアノを始めていたら、

おそらく今ピアノはある程度弾けるでしょう。

でも、

27歳の今始めたときにある気づきは得られなかったと思います。

今このタイミングで学ぶことで、

たくさん知らないことを知れて楽しいし、

27歳で芸術を始められたことが、

自分の人生を少し豊かにしてくれていると思います。

そう思うと、

「あのときからピアノをやってなくてよかった」

ともおもいます。(ちょっと極端ですね)

おそらくこれから壁にぶちあたりまくると思いますが、

今このタイミングで音楽を始めたことへの後悔は1ミリもないので、

時間がかかっても、向き合い続けたいと思います。

長くなってしまいました。

今日は「自分」について、

少しでも知ってもらえたら嬉しいなと思い、

こんなコラムにしてみました。

また章の間に

#休符コラム  

を入れたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

明日からは「音の高さ」を学びます。

それでは明日もお待ちしております。

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