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いつものカフェでの店員さんの言葉
友達と会うときに、いつも利用するカフェがある。
数か月に1回のペースで会っているのだけど、店員さんに顔を覚えられているようで、ここ1年くらいは、「いつもありがとうございます」と言われるようになった。
そんな風に言われると、いつも残している人と思われているのではないか?と、そうい言われることを嫌に感じていた。
だけど、その店員さんは、いつも笑顔で接客してくれている。
いつもはその笑顔の裏の心を読んでしまうことが多いけど、
今日は、そのまんまの笑顔を受け取ってみることにした。
そして、もし自分が店員さんの立場だったらどう思うか?、と、想像してみた。
残しているけどいつも利用してくれてありがとう。
とか、
毎回残すのだから何か事情があるのかな。
など。
そう考えてみると、決して悪い印象を与えているわけではないのかも、って思えてきた。
相手の裏の心が浮かんできたら、その吹き出しの想像を打ち消して、
事実だけを受け止める。
HSP的にもいろいろ察してしまって、なかなか難しいことだけど、
これも思考を変えていく習慣と思って、やっていこうと思う。
残してしまったけど、美味しかったし楽しい時間を過ごせた。
そういうことが一番大切なことなんだと思う。