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最近、少しづつ暖かくなり気候も良くなって来た、春がもうすぐそこに、、、コロナにやられ続け2度目の緊急事態宣言ではとどめを刺された感があった飲食業界、耐えて耐えて耐え抜いて来た、ワクチン接種も始まってようやく小さいながらもトンネルの出口の小さな光が見えて来たように思える、

ありがたいことに協力金等も頂き、耐えて来た、そこで止まれないのが性分なのか、動かないとマグロ同様死んでしまいそうになるのか、「動く」を不安の打ち消しに使って来たかもしれない、ま、とにかく動いた、

そして、スタッフたちも共に動いてくれた、本店の「うれしたのし屋」去年の秋頃から寿司の充実をスタートしランチでのお得な寿司セット、夜での寿司の提案、横浜のまるう商店では朝飯やランチ、ランチでのお得なセットなど、今まで夜に特化して来た酒場、世の中の流れでチャレンジして来た、自社物流も地域物流へのチャレンジ、製造部隊もレトルトカレーの研究から販売まで漕ぎ着けて来た、独自の成長プログラムを創った店舗もある

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このコロナにやられた1年で会社の動きは本当に様変わりした、

もちろん世の中も、、、自分に例えたって休みをちゃんと休むようになった、窓開けて庭なんか見ちゃている自分がいたしもちろん夜の飲みも早い時間に掃け日を跨ぐことなく寝、まだ暗いうちに起きることが多くなった、時間の使い方、時間の流れ、時間の価値が少し変化したように思える、もちろん世の中の方々も同様な感じ方があると思う

春に向かって、少しづつコロナから解放され夢にまで見た明るい世の中がやってくる、でもそんな変化をキチンと受け入れ、アップデートし新しい感覚に、新しい生活感に沿って行かなければならない、ここが業態としても店舗としても会社としても進化できるか、後退するかそんな季節の変わり目になるんだろうなと思う、動いたことがきっと進化に結びつく、そろそろ戦闘モード切り替えなければね、、、


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