見出し画像

僕のプロフィール しまだけんいち物語



あなたの名脇役、けんちゃん

あなたを笑顔で包みたい!
大切な仲間を守る名脇役を目指して…





はじめまして!

しまだ けんいち と申します。


これだとカタいんで、

けんちゃん

って呼んでください!




僕は今、

ワンちゃん専用の

「サンカメリアシャンプー」


を製造販売する会社を
経営しているんですね。




で、このシャンプー

プロのトリマーさんに
愛用されて30年、


・ワンちゃんに優しく、仕上がりも速い!

・泡立ちが良く、泡切れも良い!

・手荒れ改善!作業効率アップ

と、こんな風に

プロトリマーのみなさまや、
トリマー専門学校の講師から

喜びの声を
多数頂いているんです!


画像4



でも、シャンプーって
あくまで脇役。

あなたの大切な
ワンちゃんと、

ワンちゃんに繋がる
全ての人々が

日々健やかに
笑顔溢れる毎日を送る…



僕のお役目は、

そのお手伝いを
全力でしていくことだと
思っているんです。


実は今回、

とあるチャレンジを
しています…



それが、


サロン様専用の
サンカメリアシャンプーを

個人様向けに
リニューアルする!


というチャレンジです!


シャンプーの名前も
リニューアルします!

その名も

「lomical(ロミカル)」

・ ・ ・


ここまでお読みいただき


なんだ、
そんなことか…


と思われるかもしれません。



でも、僕にとっては
人生を賭けた一大決心!



今の会社は、

祖父から受け継ぎ
僕で三代目。


よく、

三代目が会社を潰す
と聞きませんか?


だから、

何かにチャレンジするって
正直こわかったんです…


そんな僕が

なぜ今、
このタイミングで


「lomical(ロミカル)」


の個人向け販売に
踏み切ったかというと、


あるとき、
こんなことを
言われたからなんです。


「ねぇ、けんちゃん・・・
 あんなにいいシャンプー、
 なんで個人販売しないの?」


その瞬間、

目の前に一筋の閃光が
走ったんです!


「たしかに・・・
 何で俺、
 シャンプーの個人販売、
 してないんだろ?」


それは、

僕自身も、
うすうす感じていたけど、


ちょっと
なんていうか、


ぶっちゃけ、
ちょっとメンドウだな・・・

って
今まで逃げてたんです…。

・・・怒らないでね(笑)



でそんな僕の想いは
完全に見透かされていました。


そして、
目の前に閃光が走った瞬間、


「もう、逃げない!

 僕はこのシャンプーを
 より多くの人にお届けして、

 飼い主さんとその愛犬に
 健やかな毎日を届けるんだ!」


と、肚が決まったんです!



ペットシャンプーは
あくまで地味~な脇役。

だけど、脇役がいるから
主役が最高に輝くんだよね!


だらか僕は、


本気でみんなの
名脇役になろう!


と決意したんです。


これまでの僕は、


本気になる!


ということからも
ずっと逃げてきました。



でも、「あること」
をきっかけに、


本気になることに
目覚めたんです。

ちょっと
恥ずかしいんですが、

僕が「名脇役」に変貌していく

ちょっとクセのある
人生ストーリー。

是非、
最後までお読みください!




画像4

まじめな僕がなぜ?
出木杉君ならまだしも、
スネ夫に負けた生徒会副会長選





小学校の
生徒会副会長選・・・


それは、
僕の黒歴史の始まり



自分でいうのも
何ですが、


僕は結構
マジメな奴で、

クラスの中でも
みんなからの信頼感は
結構あったと思うし、

先生からも
いわゆる、いい子として
ウケが良かったと思う。


で、
小学校の頃って、

生徒会って
あったじゃないですか?


だいたいの学校が
5年生以上から
生徒会の役員になるって
感じじゃないかな。



僕の学校では
生徒会の副会長をね、

5年生の生徒の中から
選挙で決めるってなってて、


そこで、

僕は、副会長候補として
立候補したんだよね。


そしたら、
もう一人、立候補したヤツがいて。



で、そいつね、

いわゆる、
モンペを抱える
イヤなやつって感じで…


あ、

モンペって、
「モンスターペアレント」
の略ね。


そいつ、

先生には
いつもおべっか言って、

友達ウケも良くなくって
何かモメると
すぐに親が飛んでくる、


みたいなヤツ。



調子はいいけど
しょーもないヤツだな、
という感じ。



で、選挙ってのが
クラス対抗になってて、



5年生は2クラスあってね、
1組対2組で競うって感じ。



2組からは僕、
1組からはそいつが
立候補してたのね。


で、選挙権は
3年生から6年生までの
生徒が持ってて、

生徒会の副会長を
僕かそいつかに投票して
選ぶってことね。



1学年が2クラスあって、

それぞれ1クラスに
30人位いたのかな…

だから、
選挙権は、250人くらいが
持ってたことになる。



で、

僕は比較的優等生

友人ウケもそこそこ、
先生からの信頼もある



一方、
そいつはお調子者、

友人ウケは悪く、
先生にはおべっかばかり。

おまけにモンペもいるし。


イメージで言ったら
ドラえもんにでてくる
スネ夫みたいなヤツ。




だから、
僕が圧勝するかと
思ってたのよ。


蓋を開く前までは…




で、

投票も無事終わり、
いよいよ開票。



結果を聞くとき、
全く負ける気は
してなかったけど、


やっぱり
少しだけ緊張して、

心臓が
ドク、ドクって

脈打つ音が
聞こえてた。



で、
選挙管理委員会の
メンバーが、

いよいよ
投票結果を発表するとき。


「それでは、
 投票結果を発表します」


ドク、ドク・・・

鼓動が高まる。


絶対、俺に決まってるよな…

画像5


心の中で
そう確信する。



「生徒会副会長は・・・」


ドク、ドク・・・



「スネ夫くんが
 選ばれました・・・」



! ! !

? ? ?



「えっ・・・」



状況が飲み込めない僕。


その時、友人から

「けんちゃんが
 選ばれると思ったのにね、
 ま、気にすんな!」



と、声をかけられるも
ボーゼンと立ち尽くす僕。



多分、5分にも満たない
時間だったと思うけど、

僕にとっては
数時間に感じるほど、

生徒会副会長選での出来事が
まるで走馬灯のように
頭の中をぐるぐると駆け回って
いました。



ん、そういえば、
全校生徒を前にした演説が
わるかったのかな・・・?


僕はね、
普段まじめで優等生って
感じだったけど、


その演説のときに
全校生徒を前にね、

変にウケをねらって
ふざけた話をしちゃったのよ。


それが原因なのかな・・・?



いろんな考えが
頭をよぎってきてね。



だってね、
スネ夫に負けたのは
負けたんだけど、


その負け方が
ヤバいのよ・・・



スネ夫 200票



僕、50票


! ! !


200票 対 50票

って、何ごと?



俺って
そんなにショボいわけ?



弟も同じ小学校に
いってたけど、


それもあわせて
考えると、


僕のクラスメートと
弟のクラスメート


ここだけ票を集めたけど、
ほか全部、スネ夫に投票!?


んなバカな!?


あたしが
選挙で負けちゃうなんて・・・!?




出木杉君に
負けるならわかるわよ!



でも、相手はスネ夫・・・


スネ夫に負けるなんて
許せない!



当時、
そんな風に思ったかどうかは
記憶がおぼろげだけど、


僕がいろんなことに
自信を喪失するきっかけとなった
事件であることは間違いない!



これがトラウマとなり
僕は小さく縮こまってしまったのさ。



って、
どうなるんだろ、僕の人生・・・




画像3

不良グループに目を付けられる
サラサラヘアがいきなりテンパに変わった黒歴史





小学校の
生徒会副会長選で

華麗なまでの
大敗を喫した僕は


そのトラウマから

とことん
闇を引き寄せるように
なっていたのよね。



中学受験では
志望校に全部落ちちゃうし、



それに、
生徒会副会長選と前後して、

小学校5年生くらいのとき、
友達からね、

「あれ、けんちゃん、
 テンパーなの?」

と言われ、


僕も
「あれっ」って思って

まじまじと
自分の頭をみたらね、

前は
サラサラストレートヘアが
売りだったのに、


心が縮れてきたからか
頭の方も縮れてきちゃってて。



中学に入ったら、
それこそ、髪の毛テンパーで
目立つようになっちゃってね、



ほら、

昭和の中学校って、
結構荒れてたでしょう。


僕の中学でもね、

いわゆる
不良グループってのがいてさ、



中学校の中を
我が物顔で闊歩してたんだよね。



で、ある日、
僕が中学校の廊下を
普通に歩いてたらね、


「おい、ちょ待てよ!」(キムタク風)

と呼び止められ、

後ろを振り向くと
不良グループの4人が
俺をギロッって睨んでてさ、


あわてて

「はい、何でございましょ」

って言ったら、

「テメー、なんだその頭は!
 校則違反だろがよ!
 イキがってんじゃねーぞ!」


って、胸ぐら掴まれ
今にも殴りかかってきそうな
勢いでメンチきってんの。


だからボクは、


「へ、へい・・・
 スミマセン・・・

 これは、地毛がこんなんで、
 パーマはかけてございません・・・」


って言ったら、


「あぁあ、テメー
 テンパってことかよ?
 ざけんじゃねぇ、
 俺らより目立ってんじゃねーぞ!
 気をつけろ!」

と怒鳴られる始末。



それからというもの、
不良グループから目をつけられ、


「なにパーマかけてんだヨ!」

「テメー、その頭はなんだ!」


と、ネタのように
からかわれるように・・・



だから、
中学の頃の僕は、

ひたすら目立たないように
廊下もうつむき加減であるいて
過ごすようになったのよ。


「俺は、パーマかけてる
 わけじゃねぇ!」

と、大声を出して
訴えたかったものの、


そうすると
ボコられるのは目に見えてる。


うつむき加減で
廊下を歩く僕は、

だんだんと
性格も暗くなっていき、




人と話すのこわいな・・・

誰も信じられないな・・・


となっていき、

いつしか極度の人間不信に
なっていったってわけさ。




画像6

高校デビュー!のはずが、
なぜかモテナイ男子高ワースト3に入学





そんな俺にも
起死回生のチャンスが
なかったのか?

といわれれば、
なかったわけでもない。



それが、高校受験。



俺も、
リベンジってことで

(最近、リベンジ流行ってんだろ?)


中学受験で落ちたところに、
高校受験で再チャレンジしてさ、



そりゃもう、
めっちゃ勉強したよ!

みんなを見返して
やろうとおもってさ。



そしたら、
受かったのよ!



よし、

高校デビューだ!

って、息巻いてたんだけど、



高校に行ったら行ったで
誰も知ってる友達いないし、



まぁ、そりゃそうだよね、
その高校は
中高で通ってるヤツが
多いワケだしさ。



おまけに、
スタートダッシュをミスってさ、

今となっては
全く覚えてないんだけど、

「オリエンテーリング」

これ、大事ってのは
わかってんだけど、

なんか、
めっちゃ行きたくなくって、
休んじゃったのよ。



だいたい、
オリエンテーリングの時間で
喋ったヤツらと
最初に友達になるじゃん。


俺には
その機会がなかったのよ。

自分が悪いんだけど(笑)



せっかく高校デビューを
目指していたのに、
自らその芽を摘んじゃってね。



それからは
俺の心の空は晴れることなく、

またもや暗黒時代を
過ごすことになったってわけ。


高校に言っても
ほとんど誰とも喋らず、
暗~い生活。


想像しただけで、
胸が苦しくなるよね。



このまま誰とも
喋んなかったら、

さすがにまずいと思うから、
一応補足しとくけど、


高校1年の秋頃以降は
なんとか、話ができそうな
人がでてきたなーって感じ。


って、
逆にキモいか!?


って、

あっ、そうだ、
ちょっと聞いてよ。



僕には弟がいてさ、
自分の兄弟のことでいうのも
なんだけど、

弟は結構ね、優秀でさ、
高校も某有名校に通っててさ、


僕も弟も、
男子校だったんだけど、



弟の高校は、県内でも有名な、
モテ高校ランキングで1位。

画像8








で、僕の高校はっていうと、

県内モテ”ない”ランキング
ワースト3位の高校ってきたもんで、

画像8




兄弟でこの差はナニ?

なんなの、もぅ~

きぃい~~~

って感じになるの、
わかるよね?



もともと、
弟と僕はあんまり似てなくってさ、

それ自体を気にしたことは
なかったんだけど、


さすがにモテ高校1位と、
モテ”ない”高校3位を比較されるのは

俺なりに結構辛かった。



でも、
ほんと弟は優秀で、
頭いいんだよね~、

今でも自慢の弟さ!




画像11

大卒ネオニート、
家業を継ぐもいきなり窮地に!
そこからの神懸かった復活劇!





俺も大学には行った。
浪人して。


そのときなぜか、
環境問題に関心があって、

「農業工学」ってヤツを
専攻したんだけど、


それが、
実際入ってみたら、


ちっとも面白くない。


(その世界のみなさま、
 僕が勝手に当時思ったことです、
 気分を害したらスミマセン。)



で、
授業が全くといっていいほど
面白くないもんだから、


大学生あるあるだけど、
バイトに没頭しようってなってさ。



で、俺って当時、
赤面症だったんだけど、

面接に行ったバイト先ってのが
飲食店のホールなのね。


ねぇ、みんな知ってる?


ホールのアルバイトって、

「こちらでございます」

とか、サラッとやってる
感じがするじゃない?



だけどね、
結構力仕事なんだよね。


まずは、
出来立てのお料理を運ぶとき。


アッツアツの料理を
両腕いっぱいにのせて運ぶ。



慣れてないと、
お皿落としそうになって、
腕がプルプルするんだぜ。


実際に、お客さんに
お冷をぶっかけるヤツもいてさ。

あっ、俺じゃないよ(笑)



それに、
お客さんが退席されて、
食器を引くとき。


お盆に、これでもか!
というくらいに
お皿をかさねてさ、


これまた
めっちゃ重たいから

腕をプルプルさせならが
キッチンまで運ぶわけ。


ほら、たまに、

ガッシャーン・・・

とか、聞こえるでしょ?

やらかしたら、
ああなるんだよね。



おまけに
僕がバイトしてた頃って
モロ昭和だからさ、


その時の店長が、

気合と根性!

みたいな人でさ、



上手く料理を運べなかったり、
お皿を引けなかったりすると、


「男のクセに、
 なにやってんだ・・・!」

って、蹴倒してくるのよ。


今だったら問題発言よね?



そんなバイト三昧の
日々を送っていたから、


大学卒業も
危うくなっててさ、



みんなの周りにも、
そんなヤツ、いたでしょ?

単位ヤバくて、
卒業がきわどかったやつ。




でも、その時、
親切な同級生がいてさ、

バイト三昧で
卒業がヤバい俺に電話かけてくれて、

何とか大学は卒業できた。



って、
卒業はできたんだけど、

その頃は、なんつーか、
自分のことを

社会不適合者

と思っていたからね。


大学卒業後は
かるい引きこもりになったんだよね。

画像11


それからは、
社会を彷徨うことになってさ。

大金はたいて
公認会計士の勉強をしようと
教材買い込んで、
一年間くらい勉強したけどダメで。


(公認会計士の試験、
 何年も勉強して成果を出してる方の
 ガンバリが今はわかります)



とある物流業者でバイトをしたけど

そこはバイトにもめちゃくちゃ厳しくて
一ヶ月くらいで辞めちゃって、


その後、
営業はいきなり無理だから・・・
と、派遣の仕事をするも、

気が付いたら、
僕はまだ契約社員なのに、
飛び込み営業をさせられて、


で、
案の定結果が出ないのを見かねて
工事を担当する部署に異動させられてさ。



そうこうしているうちに、

リーマンショックってやつが
世の中に襲い掛かってきて、

僕の勤めていた派遣会社も
派遣切りをせざるを得なくなって、
リストラが始まって・・・



僕も、
このままこの会社に残るか、
やめるか、

という選択肢を提示され、


当時、現実逃避も
したかったこともあり、

「僕、やめます!」

って言っちゃってね。



それからは、
大学卒業のころにはまってた
ゲーム三昧の日々を送るように。


画像11



当時、ふと手に取った本に、

ネオニート

について書いてる人がいて、

ちょっとその人と話がしたい
って、直感で思ってね。


チャットで連絡したらさ、
「せどり」って仕事があるよ
と教えてくれてね、


中古の本とかCDとかを
仕入れてきて、
アマゾンとかで販売するってヤツね。



そのせどりを実践してたら、
月に20万以上は稼げるように
なっていったんだよね。


まぁ、俺もやればできる!


って思ってた矢先、

あの3.11、東日本大震災。

アマゾンの倉庫が
どうしようもなくなってしまって、


さらに、
俺に追い打ちを掛けるように
母も倒れてしまって・・・


・ ・ ・


結局、
母はそのまま帰らぬ人に・・・




で、うちは家業で
ペットシャンプーの会社を
やってたんだけど、

母が倒れて、
父だけになって大変になってきて、



これまた
追い打ちをかけるように、


自宅兼会社が競売にかけられて
今の場所から立ち退かないと
いけなくなってさ・・・



もう、何もかもなくなる



そんな時、
そこが区画整理地区になっていて、

補償金を払うから
立ち退いてくださいってなって、
結果、何とか引っ越しもできてさ、


会社の借金整理を
担当してくれた銀行からは、

なぜか、
応援金ということで
少しまとまったお金をくれて・・・


多分、借金整理のときの
何かの制度を使ってくれたんだと
思うんだけど、



自宅の引っ越しと、
会社の再建費用が転がり込んできて、

まさに、九死に一生を得る、
ってこのことかと思ったね。


画像12



目の前には、
なんとか残った会社再建資金の束。



さすがに、
実家の家業をほったらかしに
するわけにもいかない・・・


僕は、
家業の取締役として登記し、

父と一緒に
ペットシャンプーの会社を
立て直すことにしたのです!




画像13

異次元の招待状
ストーリーライターから届いた謎の手紙





そんなこんなで

実家の家業、
ペットシャンプーの会社を
経営することになったけど、

父との衝突は後を絶えず。


僕自身も、

熱しやすく冷めやすい

という悪いクセが
でてきちゃって、


家業をちゃんと
やらないといけない・・・

という想いと、


なーんか
メンドクサイ・・・

っていう想いの
両方が出てきちゃって。



メンドクサイ・・・

こりゃ、
今思えば、最悪だね(笑)



で、家業を経営する傍ら、
僕はいろんなセミナーを
受けるようになっいって。




でね、
また黒歴史になるんだけど、


数年前かな・・・?

リアルに集まる
とあるセミナーでね、


講師の先生との間で
ちょっとした色恋沙汰、

いわゆる、
三角関係ってのが
できあがっちゃって・・・


その三角形に
ボクがいたかどうかは秘密よ。



で、そんな光景を
見ているうちに、

またもや人間不信に
なってきちゃって。



だって、講師の先生って、
コーチとしては尊敬できるけど、

こと、色恋沙汰になると、
表で言ってることと、
裏で言ってることがまるで違ってさ。



何を信用したら
いいんだろう・・・

ってなってさ、
人間不信に拍車が係ったワケよ。



これを言い訳に
してはいけないんだけど、

家業のほうも
あんまり力が入らなくって・・・



三代目の甘えってものも
あったかと思うけど。




会社が競売にかけられ、
九死に一生を得た経験を
したにもかかわらず、


あいかわらず、

僕の目の前に広がる道は

濃霧に包まれた
真っ白な状態になっていて、

僕自身、
どこに進んでいるのか
全くわからないような
生活となっていたんですよ。


って、最悪よね、コレ(笑)
最近知り合った人に、
サイテーって言われたのは内緒よ!




で、そんなとき、
以前、とあるかたのメルマガに
登録していたんだけど、

ある時、
ふとメールを見ると

「異次元からの招待状」

って書かれてるじゃない?



セミナーまみれに
なっていて、

もう、いいかな
と思っていた僕でも、

ちょっと心惹かれちゃって。



そこのリンクを
「カチッ」とクリックすると、


古神道をベースにした
ビジネス講座の案内だったの。



招待状の送り主は、

「新田祐士」さん


ネット業界では
知らない人がいない程のカリスマ。

京大在学中に、2億の売上を
作ったという伝説の持ち主。



そして、
その講座で新田さんとタッグを
組んでいたのが

「小田真嘉」さん


上場会社、老舗企業など
業界リーダーの相談役として活動する
敏腕経営コンサルタント。




あれっ?

俺、この「小田真嘉」さん、
どっかで会ったことがある・・・?




あっ、
数年前に、僕の知り合いの経営者が
「小田真嘉」さんからコンサル受けてて、
俺、その場に同席したことあるわ!



そう思った瞬間、

目の前の霧が晴れたかのような
気持ちになって、

その講座に「えいっ」って
飛び込んだんですよ。



講座の名前は

「NEXT DIMENSION」
(通称、ネクディメ)

って講座ね。



その後、
僕はどうなったかというと・・・




紆余曲折をへて

今、実家の家業である
ペットシャンプーの会社に
本気で取り組んでいこう!


そう肚をくくれました!



おい、今ごろかよ!
というツッコミはなしで(笑)


画像14



ネクディメでは
ほんとに多くの人との
ご縁に恵まれ、



僕が今まで、
ずっと黒歴史だ・・・

僕はなぜか、
悪いものをひきよせてしまう・・・


それも、小学校の頃の、
生徒会副会長選が足を引っ張ってんだ!


と、自分の事を
まるで他人事のように捉え、

逃げ癖が付きまくっていた
ボクのことを


ネクディメを受講して、

本気で叱咤激励してくれる仲間と
出会うことが出来たんです。



ネクディメ参加中も、


コンサルタントの
小田さんから


「けんちゃん、実家の家業、
 ちゃんとやるとしたら、
 お客さんの声を聞かないと
 ダメだよ。」


とアドバイスを受けたものの、
全く取り組んでなかったボク。


ネクディメの仲間に
それを打ち明けると、



「けんちゃん、いそがしいもんね、
 大丈夫、ぼちぼちやっていけば・・・」


なーんて言ってくれる人は
皆無で



仲間のみんなからは、


「えーっつ、
 なんでアドバイス受けたこと
 ちゃんとやんないの?
 信じらんなーい!
 サイテー!」


って、
愛のある罵倒をしてくれたんです。



僕自身、
わかってたんですよ。


ちゃんとやんないと
いけないことくらい。



だけど、
なんかメンドクサクッテ・・・

と言った瞬間!


「ドアホゥ! 何言ってんの?

 メ ン ド ク サ イ ・ ・ ・

 はぁああ~?

 ふざけんじゃないわよ!

 三代目が会社を潰すって
 いうじゃない?

 けんちゃん、
 あなた、ほんとに会社を
 潰してしまうわよ!

 いいの!それで?」


と、凄い剣幕で
捲し立てられながら、
怒られたわけです。




そのお陰で、僕の心にも、
メラメラと炎が灯ってきました!!!

とてつもなく
燃え盛る、熱い炎!




そう、僕はこの時、

熱い男に生まれ変わったんです。




画像15

許してこその黒歴史、辛かった過去は全てネタ!
笑い飛ばしてナンボの人生!





そう、僕は生まれ変わった!

俺は生まれ変わったんだ!



過去、
どんなにツライことが
あっても、

いつからでも、
何歳からでも

人生にリトライできる!



そして、
そのカギを握るのは

「仲間」

の存在。

僕の過去が
どんなに黒歴史だったとしても、

そんなの関係ない!



小島よしおぶりの、

そんなのかんけいなーい!

そんなのかんけいなーい!

オッパピー

ってことよ!



今の仲間からしたら、
そんな黒歴史こそ
笑い飛ばしてしまえばいい!



そうすれば、
過去の自分を許すことができる


ウソと思うのなら、

今、この文章を読みながら、
大笑いしてみるといいですよ。


面白くないけど、
とにかく笑ってみる。


そしたら、
なんか、楽しい気分になるでしょ?



黒歴史、辛い過去なんて、
笑い飛ばしてナンボなんですよ!


みんなにこれが当てはまるかは
わからないけど、

できることなら、
ぜーんぶ笑い飛ばしたほうがいい。


頭のネジを吹っ飛ばすほどに(笑)



それくらいやったら、
もう、怖いものなんてないのよ!



つまり、
そんな辛い過去すら
味方につけるってこと!



だってね、
僕があなたと出会うとき、


僕さぁ、
小学校の生徒会副会長選で、
凄くイヤなヤツに大敗して、
人間不信なんだ・・・


って言われたら、

友達になりたくないっしょ?



それよりも、

生徒会副会長選で、
なんと、スネ夫みたいなヤツに
200対50で大敗してさぁ(笑)

ありえない経験でしょ(笑)


とか、

中学で頭チリチリで
ヤンキーに一目おかれていたんですよ!(笑)

いたいに言ったほうが、
面白いでしょ?


僕と友達になりたいかどうかは
別問題として(笑)



あなたも、
もし何か過去のツラい経験で
悩んでいるとしたら・・・


笑い飛ばしちまいな!


って、僕は言いたい!



で、

どうしても
過去の汚れが取れないなら、


僕の会社の
ペット用シャンプーで
手を洗ってみて!


ペットに優しいから、
人間にも優しい。

それは補償するよ。


それに、

あなたがモヤモヤしてると
愛犬にもそれが伝わるよ!


愛犬がモヤついてるなら、
名脇役の僕の出番!


いつでも呼び出してください!




キャプチャ

毎日フルコミット!自分リニューアル大作戦!
ペット用シャンプー(ロミカル)で紡ぐ一生涯のご縁繋ぎ





そんな僕が
実現したいのが、

あなたと愛犬のご縁を繋ぎ。



具体的にいうと
僕のシャンプーを使ってもらって、


愛犬の物理的な汚れも落とすし、

直接愛犬に触れる
あなたの汚れも落とすこと。



愛犬をシャンプーしてあげると、

お互いをより身近に感じることが
できると思います。


名脇役の
僕のシャンプーを通じて、


あなたと愛犬を
あかるく健やかに、


清々しく健康な毎日を
お届けしたいんです。



僕は、そのために
毎日フルコミットして

ペット用シャンプー
「lomical(ロミカル)」

を少しでも改良し、
お届けできるように
していきます!




画像16

寛容なるこの世界!
ロミカルのご感想をいただきました!


皮膚が弱いワンちゃんにおすすめです ♪

全身に赤く炎症を起こしていたシェルティの子が
定期的なグルーミングで、ほんとにキレイになりました!
自然な香りで、ワンちゃんへの刺激臭がありません!
飼い主さんにも好かれています ♪
保湿力も高いので、皮膚が弱いワンちゃんや、
シャンプーの頻度が高いワンちゃんにおすすめです (^^♪

匂いが強いのが苦手な方にも合うと思います!
皮膚の状態が悪かったワンちゃんに対し、
ちょっとでも清潔な状態を保つため、
一週間連続でシャンプーしたことがあります。

すると、みるみる状態が落ち着いてきました ♪

これだけ優しく毎日使えるシャンプーを
作ってくださっていることに感謝です!

毎日でも使えるシャンプー 、全ての人におすすめです (^_-)-☆


画像17

あなたを笑顔で包みたい!
大切な仲間を守る名脇役を目指して





愛犬セラピーって言葉
あるじゃないですか?



僕が思っているのは、

愛犬から癒されるだけでなく、
あなたが愛犬を癒し、


愛犬だけでなく、
あなたが接する全ての人を
癒してほしいんです。



僕のペットシャンプー
「lomical(ロミカル)」

ただいま
大幅リニューアル中です!



是非、愛犬との
至福の時間を過ごしていただき、

あなたが接する全ての人に
癒しを与えてほしいな、と思うんです。



そして、
僕が出会ったような
本当の仲間、


あなたにとって
本当の「仲間」との絆を
深めていってほしい。



そのために、僕は日々、

ペット用シャンプー
「lomical(ロミカル)」

を少しでも良いものにするよう
研究を続けていき、

一人でも多くの方に
お届けできるように
情報発信をしていきます!


ぜひ、応援してください!


僕はあなたの名脇役となれるよう、
毎日を全力で生きていきます!



ここまでお読みくださり、
ありがとうございました!


あなたに素晴らしい
ご縁が繋がりますように・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?