気になるかみあわなさ
どうも、話がかみ合わないと思ったら、重大な欠陥が発生していることに気が付いた
それは、言葉に紐づいているイメージや定義が人によってかなりばらつきがあるということ
よく考えたら、当たり前のことだが実際の会話の際は、いちいちそんなこと考えて話していない
なので、例えば「学力が低下してきた」という話題を話すときの「学力」何を指しているのか?
ある人は、テストの点数云々、
ある人は、PISAとか何とかの国際基準の話
ある人は、必要な情報を抽出する能力
・・・ばらばらやん。
なので、話し始めるときに、早い段階で「ここでいう学力とは○○のことである」という
定義づけがあって、話し合わないとずれる。当たり前だけど、実際そんな定義づけは誰もしない。
なので、できるだけずれるのが前提で話そう、次回から。
そうするとイライラしない。
昔、朝まで生テレビ見ていて、同じ主張ばっかりなんで堂々巡りになっているのかが
わかった気がした。
完全にかみ合っていなかった。そうだったのかと。
なので、「役割」についても、きっといろんなところで話がかみ合わずしっくりこない。
役割の定義が必要だな。これは。
ここでいう場合の役割は○○です、というやつ。
なるほど。そうか。
エスキモーって、周りの環境的に、雪や氷などほとんど「白色の世界」に住んでいるから
同じ白色でも、「みぞれ色の白」とか「パウダーの白色」とかバリエーションがあるって話を
昔何かで聞いたことがありました。
似てるな、これって。
どうも、その辺の「言葉に紐づいているイメージや概念、定義」その辺が気になるようだ僕の脳は。
これって武器か?ひょっとして?
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