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ドローン Mavic Mini 不時着

写真は、不時着直前の映像です。今住んでるとこは、1時間ほど車ではしると砂漠地帯。なので、日本と違ってドローン飛ばすには持ってこいです。

ドローンは、本格的なものではなくて、DJI の Mavic Miniです。アメリカ仕様なので、249gで30分近く飛びます。でも、電波が届かなくて、1500mぐらいが限界でした。そこで、レンジエクステンダー商品を買い、テストをしにいったわけなんですが、不時着事件となってしまいました。こんなのです。

行きが追い風、帰りが向かい風。電池が持たずホームポジションまで帰還できなくなりそうで、やむを得ず不時着させました。見渡すかぎり、こんなブッシュだらけなので、すぐに見つからず少々焦りましたが、GPSの最終地点をマップで見ながら探していくと、ブッシュの陰に隠れてました。一安心。GPS、凄く正確に位置を示してくれているのは、ありがたいですね。

それにしても、4000m付近まで飛ばしても映像も途切れずしっかりしてました。後継機・Mini2の伝送距離が伸びてたので、旧タイプ持ちとしては悔しい思いでしたが、これなら満足ですね。

せっかくだから、日本のアマゾンでも紹介します。私が買ったのは、反射板と八木アンテナのセット。北米用、5.8GHz版なので、八木アンテナのロッドが短いやつです。日本だと、4640円、アメリカアマゾンだと、18.99$でした。ちょっと、日本の高すぎだよ。日本だと、5.8GHzは許可いるので、売れないからかもしれませんね。

いずれにしても、八木アンテナタイプは、どの周波数つかうのか、よく確認しましょう。違ってたら、意味なしパーツになります。多分、日本では2.4GHzタイプなのかな。反射板と八木アンテナ、併用してたので、どっちがきいているのか、よくわかりません。今度調べてみようかな。

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