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キルギス2日目

今日は午前中はダラダラ過ごしたので特に何もなし(笑)
午後はモンゴルで面識のある長岡さんのご紹介で、キルギス在住のヌリヤさんとお会いしました。
#お二方 、本当にありがとうございます…!


ヌリヤさんは日本留学経験あり、大使館、JICAで働いた経験ありと日本関係のキャリアがバリバリの方でした。また、湖の近くに宿泊施設も持っているみたいで、日本からのお客さんも泊まりにくるとか。
おかげさまで、キルギスのことをたくさん聞けました。
街を観察していて、疑問に思っていたことが解決してスッキリ(笑)

ヌリヤさんには「キルギスに来たのに、自然を見に行かないなんて、キルギスに来たことにならないよ!」と言われました(笑)
確かにキルギスの首都ビシュケクは高い建物でもおそらく5階建てくらい。

都市の大きさもそんなに大きくなくて、正直青森市と同じくらいかそれ以下と思いました。飲食店も多くなく「若者はどこで遊んでいるんだ…?」とカザフスタンと同じ感想を持ちましたが、まだアルマトイの方が栄えていました。

モンゴルと同じで、夏はみんな田舎に行ってきれいな自然を感じながら過ごすのだそう。ビシュケクの近くにはきれいな湖があって、観光地として有名らしい。
せっかく夏にキルギスに来たので湖に行けば良かったのかなぁと思います。

ちなみに、お会いした場所は僕のリクエストでキルギス国立大学の向かい側の食堂。こちらはモンゴル在日本人会で大変お世話になった吉村さんの思い出かつオススメの食堂。
#ということで合ってるかな (笑)

実は、昨日の昼に入店をチャレンジしたのですが、満席で断念。
この日も、たまたま食事を終えた方がいて着席に成功しました。
食べたのはラグマンのご飯verと羊肉のBBQ(名前わかんない)。
どっちも安くて美味しゅうございました。

ヌリヤさんと別れた後は、キルギスの中心にある観光地を一通り回りました。
一番面白かったのは国立歴史博物館。
とりあえずメチャクチャキレイで、キルギスの紀元前から現在までの歴史が学べる場所でした。
#入場料は ¥240くらい

その後は晩飯のパンを買って(ホーショールパン)宿に帰りました。
宿に帰ってからは、これまた元校長先生をやられてた日本人の方とお話しました。
この方も旅好きで、キルギスには合計で2ヶ月くらい滞在しているそう。
キルギスの第二の都市に行ったり、湖を一周して宿はその日その日で見つける、とか破天荒な旅をしている方でした。
#しかも70代の方です

おそらく「旅は初心者です〜」という日本人はキルギスにはいない(笑)そう感じつつ、今までの旅の話などをたくさん聞かせてもらいました。


今日は特にハプニングなど無い珍しい日でした(笑)
こんな日もあってもよいでしょう。
では今日はこの辺で!

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