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私がお金のことを焦ってるは超高齢期が怖いから

大学出てから独身時代約18年ずっと働いてたのに貯金がほぼありませんでした。
一年に100万円を貯めてたら1,800万、その金額の貯金あればな。

(過去へのたられば禁止です)

むしろ結婚してパート始めてからの方が堅実に貯金出来てます。
ありがたいなぁ旦那さんの存在って。

結婚して夫婦として人生を歩むことが出来ていますが、この先4期に訪れるお金ポイントをクリアしていけるのかという心配をしています。

第1期はマイホーム購入。
第2期は55〜60歳。
第3期は65歳〜
第4期は超高齢期

第1期、マイホーム購入

マイホームは無理なく買いたい。
理想を言えば借金なしで買いたい。
それまでに引き続き貯金する。
今からローンを払ってるつもりで貯金したらいい。

第2期、56〜60歳

この5年間の保険金支払いが多額で怖い。
その額を今は払えていますが、この時期に私の収入が減ることを恐れているのです。

多分私達夫婦はこの期間のどこかで東京を離れる可能性が大きい。
そしたら私は今のパートも辞めます。
転居先で仕事に就けるのか、就けても収入はどうなるのか。
年金保険がほとんどで絶対やめたくない。
毎月数万円をこの時期に払えるのかな。

対策は、今の内にこの5年間の保険掛け金をよけておく。
そうすると第1期のマイホーム貯金とダブル貯金になり、厳しい。でもやり抜く。
このお金を当てようという目処は立ててますが、できたら働いて給料でまかないたい。
60歳を迎えると、ほとんどの保険の払い込みがゴールになるので、この5年間が山場です。

第3期、65歳〜

第3期はリタイアし年金受給を始めてのんびりしたいですが、第4期への備えをちゃんとできなかったらどうしようという怖さがあります。
個人年金をどう受け取り、さらにどう貯金して次の第4期に備えるか、やはり検討、勉強が必要な時です。
だから仕事もするつもりです。非課税の範囲で。

70歳になったら、もう働くことは引退しておうち生活を味わいたい。
仕事人生長いですよね。
でも両家の70代の母を見てると元気なんで、60代は働きリタイア生活は70代からでもたっぷり楽しめそう。

第4期、90歳〜

まず生きてるのか。
まだまだ生きるのか。
人生100年時代と言うけれど、ここが一番見えなくて怖い。
理想を言えば夫婦でマイホームでほのぼの暮らしてる事。
怖いのは1人でお金が無いという状態。
どうしたって先にどちらか旅立ちますしね。
そうなるとやっぱりお金。
施設に入れるお金計画と手はずをしとかないと。
私達夫婦には子供も甥姪もいないし。
次世代やその子世代に頼れる親戚はいないと思っとかないと。

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この記事はnoteを始めてアウトプットしたくて仕方ない時にお酒の勢いで書いたものでしたが、見返すとあまりにもだったので修正。
でもその時の不安な気持ちがよく表れています。

次から次へと変わっていくライフステージ、その度に資金は必要。
最終的に老いて自力で何もできなくなった時が怖いのだと思います。
わからなくなっていたらある意味幸せですが。
手配もできないほどになっていたらどうしよう。
でもやはりそんな時でもお金はないよりもずっとましなはず。
その頃も日本が平和で制度が整っていて暮らしやすい国でありますよう。

ここまで読んでくださりありがとうございます。

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