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【節約】私の変化と節約の敵、と先週の備忘録

こんにちは。
静かな雨の日です。

脱線ですが、備忘録?忘備録?

この頃「忘備録」という言葉を目にすることがあります。
調べると、「忘備録」は誤用だが広まりすぎてもうOKだとか。
日本語の柔軟さは私は賛成で面白いと思う方ですが、「あれ?」と引っかかるセンサーも無くしたくないです。
長い目で見たら変わっていくことは面白い。
でも年相応にその時にふさわしい言葉を選んで使えるようにはいたいです。

最初から話がそれました。
この週末も「断捨離」「お金のこと」が少し進んだので記録と、節約について感じていることを書きます。

【断捨離備忘録】体調不良なのにお粥が見つからないので

土曜日はちょっと具合が悪くて伏せっていました。
そういえば市販の白がゆの買い置きがあったなと探しましたが、無い。

自分の家の台所なのに管理できていないことがなんだか情けなくて、置き場所だったはずの引き出しを片付けました。

パートを始めてからこの数年、家のことは魂が抜けています。
朝食にキウイフルーツを刻んでヨーグルトに載せて出したら旦那さんに「結婚したての頃よく出してくれたやつだね」なんて言われました。
おかゆ探しの次の日の朝のことです。
この頃そんな手を掛けることはめっきりしていなかったからですね。
申し訳ないです。
無理しない程度にもう少し丁寧にやっていきます。
断捨離備忘録というより反省録です。

【お金のこと備忘録】旦那さんが個人年金保険を始めた理由は?

旦那さんも個人年金保険加入の手続きをしましたが、最近の私の行動が影響したのでしょうか。
旦那さんにとってそれはきっかけにはなったようですが、決め手は

「会社にいる家がお金持ちの人が『できる節税は全部してる』と言ってたから」

だそうです。
お金持ちの説得力強いですね。

【節約】私の変化

お金のことを意識する生活の中で、自分の変化をいくつか自覚します。
そのうちの一つが「平日の昼食の弁当」。

以前の私は仕事の日の昼食は買うか店で食べるかのどちらかでした。
パートを始めた数年前、しばらくは自分用の弁当を続けていましたが、労力のわりに全然おいしいと思えずすぐにやめてしまいました。

その私が、今年に入ってからは続いています。
動機はもちろん「節約」を意識し始めたから。
でもいきなり完成した弁当を持って行けたのではなく徐々にですが、夕飯で汁物が余ればスープジャーに入れて持参したりと、いつの間にか自分の用意したものを楽しめるようになりました。

次の項に書くようにご飯を炊き忘れた日も「いけない、昼にお金を使ってしまう」とせめて自分だけは無理やり家にあるものから昼食をひねり出します。
(変な弁当でも一人ランチなので人目を気にしなくてよいのです。)
自分製弁当嫌いだった私がこんなに変化するなんて。

【節約の敵】は「忘れること」

今日の記事は「備忘録」に始まりましたが、しめくくりも「忘れる」にまつわることです。

「忘れること」は節約したい私の敵です。

「ご飯を炊くのを忘れる」「買おうと思っていたものを忘れる」といったうっかりタイプの物忘れです。

特にご飯の炊き忘れはもう「orz」の体勢での落ち込みです。
ご飯に限らず、主婦(主夫)がうっかりすると家族への影響が大きいことってたくさんありますね。
世の中の主婦(主夫)の皆さんはしっかりしているわけですね。

この記事を書こうと思ったのは、今日「お茶と水とマグボトル」を忘れたからなのです。
・お茶は自宅で淹れてボトルに入れたもの
・水は1L のボトル(500mlを2本買うより安いから)
・マグボトルは会社のドリンクサーバーでコーヒーをいただくため
これらを毎日用意しているのに、会社に着いたら「あ!水がない。え!お茶もない。もしやマグボトルもない」という状況でした。
お茶やコーヒーの嗜好品は無くてもいいのだけど、水は仕方ないので自動販売機で買いました。
ほんと忘れることは節約の敵です。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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