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【断捨離】食器棚の一番下の引き出し、衣類7点、ほか

こんにちは。
お金の仕掛けづくりの後の断捨離期間、2回目の週末です。
面積が広く物が多いところにはなかなか取り掛かる心づもりが出来ず、今週も引き出し一つです。

棚の買い方も思い出す

今週末の場所は「食器棚の一番下の引き出し」。
この食器棚は、前の棚が壊れた時に購入したもの。

新しいのは、店で検討していた当初は「今の賃貸暮らしで使い倒せたら十分」と安くてコンパクトなものを探していました。
ですが実物を見ているとついつい大きさ・作り・価格すべてがしっかりめの物を買ってしまいました。
ありがたいのだけれど、新居を持った時にサイズが合わなかったり造り付けの棚を選択するかもしれないから安価でコンパクトという最初の決心を貫けばよかったかなと、今日整理しながらその頃の気持ちを思い出していました。
まあ未来の新居へ今の棚を持ち込むことを前提にキッチンを計画するのも一つの方法ですよね。今のものも大事に使います。

引き出しの使い方の方針

そしてせっかく購入した食器棚も、どの場所に何のカテゴリーのものを入れるかも決めずに適当に使いながら数年間経ちました。

そして今日。
全部の引き出しの整理をゴールにすると大変なので、一つずつ、まずは一番下の引き出しを。

先週はテレビ台の引き出しで判断できずにそのまま整えるだけで終えましたが、今日は不要なものを捨てられました。
記録メディアや携帯端末より判断や行動が簡単でした。

決めたこと:「食器棚の一番下の引き出しは食品を入れず決めたカテゴリの用具と、高さがあるのでレシピ本の場所にする」
捨てたもの:使っていない弁当箱(使いこなせない形で敬遠したまま)など
移動したもの:適当に混ざっていた食品

入れるものは決めたけれど、ほかの場所を整理していくうちに変わるかもしれません。
深い引き出しなのに深さを生かせていないのももったいないと思っています。

一週間に七捨て、ワードローブの確認も

物を減らすために、上記の場所を決めての断捨離以外に「一日一捨て」をしたいのだけれど平日はすぐ過ぎてしまいました。
取り戻そうと週末に「七個」の物を捨てることに。

こんまりさん流片付けは判断基準が「ときめくか?」で、順番は最初は「衣類」だそうなので、ときめかない衣類を7点処分します。
場所をとる服を捨てられたらいいのだけれど、今回は靴下のような小物が多くなりました。

衣類に目を向けたことで、今までやってこなかった「衣替え」をしました。
ワードローブなんて言葉は私には大げさですが、春夏にローテーションさせる仕事用の服をトップス・ボトムスともにハンガーラックに掛けて改めて確認。
週末用の服も長く着ていないものをハンガーから外して場所を空けました。

断捨離とこんまりさん流の二本立て

とにかく物が多いので、しばらくはこの二本立てで行きます。
「断捨離」は「場所を決めて週末に1か所」。
「こんまりさん流」は提唱順のカテゴリとあと目についたものでも「一週間に七個捨て」。

もっとスピードを上げていけばいいのでしょうが、自分に負担を掛けないように様子を見ながら進めます。

終活も視野に。考えるヒントをもらったことを思い出す。

ある知人が「欲しいものもあるけれど子供も成人し自分も50代半ばになったので、終活を意識して物を増やすのは慎重になった」と話していたことを、今日の作業中に思い出しました。
子供はいないけれど私もその心境に近づいているのかもしれません。
考える場面を得られて私は幸運です。
ありがたい。

旦那さんは新車で一人ドライブ

先週納車された新車、私も土曜に少し乗ったけれど旦那さんはまだまだ乗りたくて日曜は早朝から一人で出かけました。
誘ってもらいましたが、断捨離をしない言い訳にしないように、あとお金の勉強を進める時間もそしてnoteに記録する時間も欲しかったので今日は一人で行ってもらいました。

春の日差しで気分良く片付けも進み、いい週末です。
明日からも頑張ります。あと勉強も。

お読みいただきありがとうございます。

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