神々の巣
新しい絵です。
わたしが住む場所を描きました。
鹿に良く出会いますが、鹿は会うとまず立ち止まりこちらをジッと観察してきます。
その姿はなかなか神々しいです。
フクロウにも先日会いましたが
近くで大きなあの姿を見るとこの世のものと思えない不思議な感覚に持って行かれるのです。
また、このあたりは棕櫚の木が沢山生えており、クズが山の畑に刈っても刈っても生い茂る。
アナグマは私達よりまえにこの家にいた先住民です。
彼らは現代に順応し賢いイキモノ。
朝から晩までよく働く美味い野菜を沢山くれる下に住むおじさん、おばさんが居て私達は成り立っている様なもの。
そのおじさんおばさんの姿は勇ましく美しいのです。
丸で神様が集まって暮らしている様な特別な場所に思えて仕方ない。
鹿の上に乗っているのは、自宅の真上にある親戚の寺の舞台です。
こちらは、10/21-10/25
Galleryblaukatze様でのtrickortreat2020にお出しします。
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