『マスク選び』暑さと熱中症対策

売れ切れて完全に不足していたマスクも少しずつではあるがお店でも見かけるようになりましたね。

とは言いつつもまだまだマスクは欲しい時に手に入らないのが現状です。

金額も通常の価格の２倍～３倍は当たり前です。

それでも感染対策として今では生活の必需品になっています。

誰がこんなにマスクを必要とする生活を想像したでしょうか！？

感染や疫病は誰も予測できないので仕方ありません。

そして今はマスクと向き合ってマスクと共に生活をしていかなければならなくなったのです。

とはいえ、

・暑くなる季節ではマスクをしていると息苦しくなったり

・マスクにより知らず知らずのうちに熱中症になったり

・女性は化粧崩れを気にしなくてはならなかったり

・ムレたり、汗ばんだり、かぶれたりの肌トラブルの原因になったり

感染の悩みにさらにまた悩みが増えてきます。

ただ、しばらくはマスクとの生活は避けられないのが現実なのです。

何気に普段しているマスクは使い切りのタイプがほとんどです。

１日使用してまた次の日にもう１枚と１日１枚必要になります。

中には１枚で２～３日使用することもありますが、

汚れたり菌が付着してたり、耳にひっかけるゴムひもが伸びたりちぎれたりと耐久性もありますが１枚で何日も使用できるものではありませんね。

そしてなんといっても海外製のマスクの品質は日本製に比べると正直いって雑に作られているのが目立ちます。

私は職場で斡旋していた海外製のマスクを１箱５０枚入りのマスク１５箱買いました。

見てビックリ！

白色と聞いていたのに青色

ゴムひもは左右長さが違うものばかり

青い色もよく見ると青は青でも目で見比べてわかるように色がバラバラ

５枚に１枚はマスク付けた瞬間にゴムひもが切れる

ゴムひもが硬く耳の後ろ側が痛くなる

ほんの少しクセのある臭い

それでも箱には検査合格のペラの小さな紙が同梱されている

みなさんの中にもそんな体験された人もいるかもしれませんね！

やはり海外製に比べると日本製の品質の良さは歴然の差があります。

そして、特にこれから暑くなる時期にはいくら日本製のマスクとはいえ

息苦しくなったり、ムレたり、汗ばんだり、かぶれたりと肌トラブルや熱中症対策に意識をしていかなくてはなりません。

女性なら紫外線やＵＶカットといったことも気になることでしょう。

建設業で働く人やスポーツをやる時ですらマスクを考えなくてはなりません。

通常のマスクとは別にいろんな企業がオリジナルな多様性のマスクを作っています。

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