Tankob_jisan

過去に生きる……これからも、そしてこれからも…… でも、今、ここから発信を始めよう 話…

Tankob_jisan

過去に生きる……これからも、そしてこれからも…… でも、今、ここから発信を始めよう 話題の中心は、読書とその感想からイメージを広げ、歴史・文学・芸術・建築・鉄道・旅・PC・ゲーム……どこまで広がるか

最近の記事

003)「パリ・コミューン」……説明するのも難しい

恩師の死の知らせを受けて 今まで教えていただいた恩師に対して 何をすることが、一番のお礼になるのか それを考えてきた そして、その結果 発信する側へ! と思ったTankob_jisanはnoteを始めるのだった とりあえずは、スタートから始めようということで 恩師に出会ったゼミナールの課題図書を読むことにしたのだ と、ここまでが、前回のお話 … …… ……… これって、今までの受け取る側と同じじゃない? ま、いいか 課題図書は 「パリ・コミューン」(中公

    • 002) アウトライナーのほうがかっこいい?

      昔々はアウトラインプロセッサといっていたのに いつの間にか、アウトライナーとかっこよく言うようになった 四半世紀前ぐらいから アウトラインプロセッサ……アウトライナーを使おう使おうと思うのだが なんだかんだと、テキストエディタに戻ってしまう なぜだろ 長文を書くことがなくなったからかな いつも短文なので、テキストエディタで あっちへもっていき、こっちへもっていきで、済んでしまうのだろう こんかい、noteに書くことを考えて アウトラインプロセッサ……アウトライナー

      • 001) 恩師の死の知らせが来た時、Tankob_jisanは書くことの決意を始めた

        9月のある日、見慣れないメールアドレスからキャリアメールに連絡が入った 「○○先生が亡くなりました」 その日がついに来た 「昨年大病をして……」 と、今年の年賀状の恩師の文言 その文字を見たときから、この日が来ることを覚悟をしていたのだ いや、ご高齢の恩師の死 本当はずっとずっと前から、覚悟をしていた しかし、同時に、 この日が来ないことを祈っていた いや、その日が来ないと思い込んでいたという方が正しい その日が来ないと思おうと、思っていた なぜなら、教えて

      003)「パリ・コミューン」……説明するのも難しい