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男性性が育ってくると、女性性が喜ぶ

自分の内側の男性性が、未熟だった時。

・決断できない。

・NOを言えない

・人に合わせて自分の感情を感じないようにする

・嫌われたくないから、誰にでもいい顔をする

・肝っ玉おかあちゃんのように、頼られてばかりで、話を聞いて聞いてと、相談を受けてるだけで、疲れてた

・仮面をつけて、すごいでしょ❣️と見せかけの自分を作る

・自分が誇りを持ってやってる仕事に関して、人に売るということに抵抗があった

・マウントに入り込み、競争ばかりを意識する

・妄想だけで動かない

・自分の内側の神様を外に預ける

・あなたの力がないと私は生きていけない

などなど。


それが、昨年の12月に、手術をしてから、私の中の男性性は、自分の中の女性性を大切にすると決めた。


そうすると、自分の内側が変わると、外の男性性も変わって当たり前。

自分の見てる世界が変わるから、その人が変わってきたり、人が入れ替わるように、今の自分が求めている人が現れたり、人間関係も変わってきたり。


それが、夏至頃に変わり始め、実際に動き出そうと決めたのも、その頃。


そして、今、自分のために、自分が動いてあげてる。

自分の内側の男性性が成熟してくると…


・あなたもわたしも、それでいいよねと、存在を受け入れられる

・コツコツとルーティンをしながら、現実で、目の前の人に真摯に向き合う

・称賛を得るためではなく、自分がやりたいことで、みんなの笑顔をみれるのが嬉しい

・自分のために、NOも言えるようになってくる

・お互いのテリトリーに侵入せず、だけど、深いところにある信頼感

・コロコロ変わっても、そんな無邪気な天然な自分が大好きだよと言える

・空想だけで終わらず、実際的に現実で動く

・未来予測より、今の自分を感じられる

・欲しい、足りない関係から、お互いが成長をして高め合える

・自分が選んで、それをやっていると言う意識。なにかのせいにしない

・自分がやるべきことに、集中して、淡々と現実を生きている


などなど。

そして、自分が望んでる姿を、人が映し出してくれるように現れる…


そこにあるのは、対等さとリスペクトと。


性エネルギーは、人に気を明け渡すと、枯渇しちゃうってことも分かったのです。

それでも、今も、魂の旅の途中(笑)

自分で自分が循環してあげる。


また、思いついたら、書いていきます。

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