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詩作3 「都市生活者の孤独」

「都市生活者の孤独」

ほら私の言うと通りだったでしょうと言われて悔しいがそうであった、間違った答えが演算されたことに免じて私のプライド程度は生贄に捧げよう当たり前だわていうかなんで感謝の言葉がないわけおかしいよ貴女おかしいといっしょに言う取り巻きたちに辟易しながらもここは無言で叫ぶ、そして解散した夜道でながらヘッドバンキング若者にぶつかるいてぇいってぇのはこっちだよと互いに言い合うのは胸の内で本当のインクを池に垂らしたような静けさで闇に行くのはどちらかしら

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