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二次災害とPOPの話
twitterでも書きましたが、以下。
台風などの後もそうですが、屋根の補修にビニールシートを貼るという作業で、転落して重症を負うケースが地震の後にも多いです。重症外傷の治療は、何分何秒の世界です。コロナ禍でそれがスムーズにいくかどうかはこれまで苦い経験があります。どうかくれぐれも慎重に作業お願いします。
かなり多いです。2019年の台風19号のときとか特にそうでした。ご注意ください。
さて、先日の書店POPの件ですが、
【お問い合わせの多い本】犬養楓『前線』犬養楓さんは、大阪府内で働く現役の救命救急医。新型コロナウイルス禍の現場の日々が、歌として詠まれ、今回、福岡の出版社、書肆侃侃房から刊行されました。
— ジュンク堂書店福岡店 (@jnkfkok) February 12, 2021
一階文芸書壁面の短歌コーナーにて展開中です。 pic.twitter.com/UNdPNWXriX
こんな感じになっています。
お待たせしました。
— 紀伊國屋書店徳島店 (@Kino_Tokushima) February 14, 2021
犬養楓さんの歌集『前線』、入荷致しました。
救命救急医でもある犬養さんがコロナ禍で感じた、
「やりきれない思いや現状を31文字に託した」歌集。
医療従事者の方の葛藤や苦悩がひしひしと伝わります。
自分たちにできることは一体何か。考えましょう。 pic.twitter.com/FDIMUOioUp
紀伊国屋書店徳島店様にも取り上げていただきました。
明日からの一週間も引き続き頑張ります。
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