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AIの言いなり料理🥘Claudeさんのトロピカルスパイスカレー🍛

想像以上に美味しい料理が完成しました。
この記事では多くの画像を使用しています。
また、食材等の写真が多いので、食欲を刺激するかもしれません。

この記事では、チャットAIのClaude 3にレシピを提案してもらい、可能な限り忠実に料理をして食べてみる試みをまとめたものです。
特に今回は「カレー」を作ってもらいました。

出来上がったものですが、かなりフルーティーなものとなりました。
自分の味覚だと、追加で辛みを足すスパイスを入れることで、食べやすいものになりました。

尚、初回提示してもらったレシピでは、食材を揃えられなかったので、代替食材を連携して、再度提示してもらっています。


レシピ

人間がビックリするようなカレーのレシピを創造的に考えてください。多少食べるのがきつくても構いません。消化可能ならよいです。

プロンプト

以下はClaude 3の回答です。

はい、かなり独創的で驚くようなカレーのレシピを考えてみました。「究極の辛さと甘さのコントラストカレー」です。

材料:カレールー (辛口) 200g
鶏もも肉 500g
玉ねぎ 2個
にんにく 5片
生姜 50g
トマト缶 1缶
ココナッツミルク 400ml
ハバネロ唐辛子 3本
ゴーストペッパー 1本
マンゴー 2個
バナナ 2本
ダークチョコレート 100g
蜂蜜 大さじ3
塩、胡椒 適量


作り方:鶏肉を一口大に切り、玉ねぎ、にんにく、生姜はみじん切りにする。
フライパンで鶏肉を炒め、玉ねぎ、にんにく、生姜を加えて炒める。
トマト缶、ココナッツミルクを加え、沸騰したらカレールーを加える。
種を取ったハバネロとゴーストペッパーを細かく刻んで加える。
火を弱め、30分ほど煮込む。
マンゴーとバナナをミキサーにかけてペースト状にし、カレーに加える。
刻んだダークチョコレートと蜂蜜を加え、よく混ぜ合わせる。
塩、胡椒で味を調えて完成。


極端な辛さと甘さが同居するこのカレーは、一口目から強烈なインパクトを与えるでしょう。ハバネロとゴーストペッパーの猛烈な辛さに、マンゴーとバナナの甘さ、そしてダークチョコレートの苦味が加わり、今までにない味覚の衝撃が味わえます。食べ応えのある鶏肉とココナッツミルクのコクも、このカレーの魅力を引き立てています。 確かに辛すぎて食べるのがきついかもしれませんが、一度は体験する価値のある味だと思います。勇気を出して挑戦してみてください!

Claude 3

一旦これを目標に食材を調達に行きましたが、見つからないものがどうしてもあったので、以下にやりとりを継続しました。

スーパーに行ってきました。無かったものもあったので、代替品を購入しました。これを踏まえて再度計画をお願いします。

「カレールー(辛口)」が無かったので、「カレールー(中辛)」を購入

更に「辛さ自在(S&B)」を購入。スティックタイプのパウダーで任意の辛さにできます。

「ココナッツミルク」の代わりに、「オーツミルク」を購入しました。

「ハバネロ唐辛子」の代わりに、「糸切り唐辛子」を購入しました。

「ゴーストペッパー」が購入できませんでした。

それ以外は揃っています。

プロンプト

なるほど、材料の一部が変更になりましたね。それでは、購入できた材料を使って、レシピを調整してみましょう。

「辛さと甘さのバランスカレー」

材料:カレールー (中辛) 200g
辛さ自在 (S&B) 適量
鶏もも肉 500g
玉ねぎ 2個
にんにく 5片
生姜 50g
トマト缶 1缶
オーツミルク 400ml
糸切り唐辛子 適量
マンゴー 2個
バナナ 2本
ダークチョコレート 100g
蜂蜜 大さじ3
塩、胡椒 適量


作り方:鶏肉を一口大に切り、玉ねぎ、にんにく、生姜はみじん切りにする。
フライパンで鶏肉を炒め、玉ねぎ、にんにく、生姜を加えて炒める。
トマト缶、オーツミルクを加え、沸騰したらカレールーを加える。
糸切り唐辛子を好みの量だけ加え、更に辛さ自在で辛さを調整する。
火を弱め、30分ほど煮込む。
マンゴーとバナナをミキサーにかけてペースト状にし、カレーに加える。
刻んだダークチョコレートと蜂蜜を加え、よく混ぜ合わせる。
塩、胡椒で味を調えて完成。


今回は、ココナッツミルクの代わりにオーツミルクを使用することで、少し軽めの仕上がりになるかもしれません。また、ハバネロとゴーストペッパーが手に入らなかったので、糸切り唐辛子と辛さ自在で辛さを調整してください。お好みに合わせて、辛さのバランスを整えてみてくださいね。 甘さと辛さのコントラストを楽しめる、オリジナリティあふれるカレーになったと思います。ぜひ挑戦してみてください!

Claude 3

調理開始

基本的に指示通りですが、一部量が足りないものがあったり、そういったものは感覚になります。(ダークチョコレートが50g、マンゴーは1個です。)
味見をせずに最後まで突っ走りました!

ショウガについてはチューブのもの。
にんにくについてはCoCo壱の味付きのもの。
タマネギはそのままですね。
鶏肉は500g用意しました。フライパンで炒めておきます。
並行して鍋の方でタマネギたちを炒めます。
この時点で鍋半分までタマネギで埋まったので不安でした。
代替品のオーツミルクと、トマト缶。
計量して投入。

この辺りで、これ大丈夫なのか?と呟きながら調理続行。

このまま30分煮込みます。
チョコと蜂蜜

カレーとは思えない甘い香りがキッチンを包みます。
カレールーは投入済みだったので、
マンゴーとバナナをinして、チョコと蜂蜜もinします。
(内心、食べ物で遊ぶな!と思いながら続行。)

カレー?
見た目はカレーですね。

盛り付けた感じが以下です。
この段階ではかなり甘く、まるで小さいお子様向けカレーなので、「辛さ自在(S&B)」等で調整したほうが良さそうです。

折角なのでニンニクもトッピング

まとめ

普段は絶対に作らない、または食べないタイプのカレーができあがり、非常に興味深い経験でした。フルーティーさがはじめ受け付けませんでしたが、そのうち慣れてくると、これはこれで美味しいことに気付きました。

ただ、今回レシピ通り作ったら、鍋があふれるほどになったので、先ずは量を減らしてお試しで作って、自分に合うか確認したほうが良いですね。

余談

普段(8割くらい)は完全栄養食?とされる粉を溶かして飲んで生きているので、たまには良いですね。(プロテインでは無いです。)

容器は適当なものです。(純正のシェイカーが引っ越しで何処かに行ったので。)
毎回、これ食べ物なのか?と呟きながら飲んでます。
これで400キロカロリーをぴったり摂取できます。

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