作品にその人が全て表れるという話（独断と偏見）

月末は勝手にnoteの更新に追われているわたくしです。何だろう、今回は特に書きたいことがまとまらなくて困ってます。たくさん書きたいことはあるけど全然違う方向の話題が次々頭を流れて全部中途半端に消える…。あれ？これは私の頭が悪いだけですか？笑　こう見えても小学生の頃は文章が上手くてよく発表させられてましたしなんかの賞も取ったことあるんですけどね（超絶過去の栄光を持ち出すw）。高校くらいから早くも訳わからない長文ブログを書くようになり、ツイッターでガチャガチャした文を書きまくるようになり、タイに来てさらに文章構成能力が年々落ちてきている気がします。だれか助けて…w

とりあえず今頭の中にあることをどんどん垂れ流していくことにします。まとまってないと思いますが申し訳ございません。物作りをちゃんとやってる人は作品にその人の良さが全て表れてるな〜ってことをツイートしたんですが、それについて書こうと思います！

絵でも作曲でもちゃんと作ってる人ってその人の良いところが全部出てますよね。恐らく悪い部分も出てるんでしょうけど、それすらも多分作品の中では良い部分として昇華されてるんだと思います。

例えば自分の人生を俯瞰するようにサラっと見てる雰囲気の人はサラーッと爽やかな視点が遠い絵を描いたり。自己顕示欲があまり無い人はただそこにある風景をそのまま素直に描いたり。自分の内面を深く見つめて自己嫌悪にも陥りやすい人はドロッとした深い抽象画を描いたり。ファッションセンスが高くて色んなことに興味を持つ人はお洒落で全体の構成力がセンス抜群の絵を描いたり。

曲で言ったらイタズラ好きの人は唐突に面白い音を面白い位置に入れてきたり。頭の回転が早くて全体の空気を読みながら行動ができる人はパンの振り方から何から痒いところに手が届くような音作りをしていたり。お洒落センスが高い人はやっぱりお洒落な音の使い方をしていたり。普段の言葉遣いが一つ一つエッジの効いたようなことを言う人は音粒がハッキリしていてエッジが効いていたり。一見地味ながらも実は心の中に情熱を秘めている人は弾き語りでもグッと惹きつけるような歌声を持っていたり。

これはほんの一部ですけど私が今までその人の性格を知った上で作品と一致してるなと感じた部分です。作品に絶対性格や人生が表れますよね。そういう関連性が面白くて昔から好きな画家や歌手の人生の年表を見たり自伝を読むことが好きです。

あとはやっぱり顔立ちも重要だと思います。大体が顔立ちに似合った作品になっているように思います。顔立ちというよりは顔つきの方が大きいかな？あと顔を含めた全体の存在感もそのまま作品に表れると思います。やっぱりその人自体が目立つと作品もパッと見で目立つ！目立つって言っても派手な格好をすれば良いってわけではないですからね。派手な格好をしてても目立たない人は目立たないですし。反対に凄くシンプルな格好をしてても目立つ人は目立ちますしね。やっぱりそういう部分も全て作品と共通してくるなと思います。

あとエロさも重要ですね！笑　エロい人は作品にも隠しきれないエロさが出ますねw  というかその人なりのエロの方向性が見えるような気はしますね。変態さが分かるような気がするというかw というか上にも書いたようにその人の性格が色々と出てるのでトータルで色々分かる感じですね。なので作品が好きなら大抵その人自身も好きなんですよ。物作る同士だと尚更分かる部分があると思います。

そもそも歌を歌ったり何かしらで自分を発信する行為って求愛行動の一つだと思うので最終的には生物的に強い人の作品が強いんだろうなぁってのはつくづく思います。少なくとも生前はそういう傾向が高い気がします。ゴッホやヘンリー・ターガーはザ・モテないタイプだったのでやっぱり生前は全然売れなくて、死後にやっと有名になったのかな〜と思います。でも奇異な人間ということである意味目立つ存在だったとは思うので、そういう部分が個性になって死後有名になったのかなと。あと全くモテなかったが故の性的衝動を作品にぶつけまくっていたからあの異常な量の作品を生み出せたのかなと思いますし。やっぱその人の性的エネルギーだったり生命力なんかは色んな方向性からそのまま表れてるんじゃないかなと思います。

そんなお話でした…。グダグダだと思いますがすみません笑　

とりあえず時間がないので一旦こんなところですみません！！購読してくださってる方々にはまた後で追加して再度メールさせていただきます！