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谷崎光のインサイド・アジア

日本がどこか窮屈な人の為のマガジン。マスコミの伝えない中国ディープ生情報と、誰も知らないリアル中国人をお伝えします。中国ビジネス経験者×作家×現地滞在20年。 月額400円 初月… もっと読む
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#コロナ

中国政府の権威失墜。コロナ感染拡大中の北京でついにあふれだした住人の本音

メリークリスマス!  クリスマスプレゼントにはあまりふさわしくない話題なんですが時事もの…

期限切れコロナワクチン3回目接種で、あやうくワクチン後遺症になりかけた話(後編)…

前編はもともと非常に健康で、1回目、2回目のコロナワクチン接種で問題なかった私が、3回目…

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期限切れコロナワクチン3回目接種で、あやうくワクチン後遺症になりかけた話(前編)…

(写真は『コロナワクチン後遺症』の映画のポスター。クールでいい映画なので、みなさんも上映…

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中国の行動パターンを読む②。今の状況は暗黒のあの時代にそっくり。現場の白い隔離服…

(写真の出典はhttps://twitter.com/ccpisgarbage/status/1515827752103989259より) なかな…

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日本人と中国人、危機時の行動の違い。有事のときに中国で一番大事なのは?

上海に続いて、北京、広州もロックダウンなるか。 今、誰もがコロナで大変だけれども、危機に…

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ロックダウンの上海でささやかれる、食料が届かない本当の理由と、陽性になると連れて…

ご存知のとおり中国は上海、そして上海以外も大変である。 2020年初頭。武漢でコロナが始まっ…

中国ではコロナ患者の個人情報は、どの程度まで公開されるか。谷崎光のインサイド・アジア

現在、中国でも猛威を振るうコロナウイルス感染症、デルタ株。 あっちで封鎖、こっちで検査。 まあでも、なんとか収まるだろう、と私は見ています。 それは偉大なる求心力を持つ習近平様が率いる中国共産党の体制が……、ではなくて、 個人情報がめちゃくちゃ公開されるからです。怖い。感染拡大とどっちをとるか。中国では個人の選択はない(まあ日本も今、個人の選択はないけど)。そしてそれに基づいた厳重な対策がとられる。 論より証拠。 まず、本日分の患者の情報を紹介しましょう。 2021年

ワクチン接種で、医師が教えてくれた怖いこと 谷崎光のインサイド・アジア

 先週、1回目のコロナワクチンを打ちました。  個別接種でうまくキャンセル待ちがでたんです…

政府サイト競争率28倍、おかんの大阪市コロナワクチン予約に参戦、高齢者に競争させる…

単純計算で政府サイト競争率28倍、自治体サイト10倍だった!   さて大阪市でもやっと、コロ…

中国で庶民がコロナワクチンの接種を巧妙に避けている本当の理由。北京マンションの共…

(写真は中国のコロナワクチン接種推進ポスター。『国民全員無料です』) コロナ蔓延する大阪…

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中国から一時帰国した私が、コロナが怖くて日本を歩けない理由。危機感ゼロの日本人た…

(画像は世界のコロナ状況を濃淡で表したもの。「テンセント健康」のアプリから2021年1月3日分…

自宅でコロナ検査、やってみた! 谷崎光のインサイド・アジア No.75

さて中国から一時帰国をして無事に自主隔離期間が過ぎた。 本人は、いたって元気だが、自由…

中国からの一時帰国実録レポート。外国人新規入国禁止措置前の、誰も言わない日本の水…

(写真はトランジットで日本に向かう中国人乗客。筆者撮影) チケットのとれない私に日中片道5…

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コロナ禍で良かったこと。谷崎光のインサイド・アジア No.71

感染症と差別を考える。北京のコロナ禍で感染が多かった職業