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エラーはみんなで取り組めないのか

どうも谷智栄(たに ともひろ)です。
最近ろくに人と話さずに毎日プログラムコードのエラー改善に取り組んでいます。
ずっと家に引きこもっていると小さな事を考え込みすぎて過剰反応してしまうので、たまに音楽を聴きながらドライブで気分転換しています。
それにしても同じようなエラーが延々と続くのは正直キツイ・・・
テンポよく改善して前に進むならいいかもしれないけど、同じ内容のエラーが何十回も続くことが多々あるんです。
「これさっき直したファイルやん・・・」
というのを1人の世界で繰り返しているとどんどん性格が悪くなっているような気がしてきます。
幸いにも友達や家族からたまに電話がかかってきたり、インドネシアの彼女が頻繁にInstagramでメッセージを送ってくれるので正気を保っています。
そこそこ大きなシステムを作っており修正作業が大変なので、誰かプロエンジニアの方と共同開発したいものです。
という事で、近所のソフトピアジャパンに入居しているIT企業を頼る為に、入居企業を管理している人に会いに行ってきました。
以前はIAMASという情報科学大学院大学の教授に突然お尋ねしましたが、とても驚いていた様子だったので、その経験を踏まえて今回は低姿勢でゆっくりとお話をしました。
しかし、やっぱり驚いている様子・・・
見た目の問題なのか、こういう訪問者が少ないのが原因なのかわかりませんがとりあえず対応してくれたので言われるがままに別棟の居住者専用部屋へ移動しました。
とりあえず開発中のディープフェイクシステムで何がしたいのかを詳細に伝えるところからスタート。
さすが企業マッチングの管理者なだけあって質問内容が的確です。
話は順調に進んでいましたが、まさかの依頼先企業がほとんど一人代表とのお話が・・・
数名でも在籍する企業ならお手伝いしてくれる余裕もありそうですが、研究費用がない個人の依頼など取り合ってくれるのかナゾでした。
心配だったので
「個人で経営してる方なら予算や時間に余裕がなさそうですが、こんな案件取り合ってくれる人いますか?」
とストレートに聞いてみたら
「そればかりはその人次第なのでなんとも言えません。」
と、可能性がありそうな返答だったので一安心。
今やっている事と相手の企業にやってほしい事をまとめて資料にしてほしいと言われたので帰ってすぐに文章を作ってメールを送信しました。
こんな中卒野郎でも行動次第でいろんな人が手を差し伸べてくれる事を実感している今日この頃です。

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