34歳の誕生日
僕はいつも、年末と自分の誕生日(5月末)に、Facebookに近況を書き込むようにしている。
これは、FBでの生存報告と同時に、その時々で何を思いどうして来たか、自分の振り返りのために、自分ルールとしてそうしている。
年末と5月末だと、概ね半年でちょうどいいし、振り返る動機にもなりやすいからね。
先日の5/28にて34歳になったので、またコメントを書いたのですが、
身内にしか公開していないので、noteにもコピペして転載しておいておきます。
読みたかったら読んでください。下記です。
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はてさて。
34歳になったわけですが。
隠しているわけでもないので言ってしまうのですが、
年始から体調崩して休職しています。
残念ながら、今の職場は私にとって極めてタフな環境で、
対応しながら働くことが非常に難しい環境なのでございました。
まさか、残業ほぼゼロで、給料もいいウルトラホワイト企業で、そんなことが起こるとは夢にも思っていませんでした。
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…ただ、これが"物語"の始まりだったりもするわけです。
ストレス源から離れると急に元気になる体。
仕事しなければ概ね問題ないメンタル。
それでも仕事すると起こる問題から、発行される休職の診断書。
突然現れた「まとまった時間」は、私の人生を立ち止まらせました。
その時間は、自分がこれからどう生きるかを考える、
あるいは人生の一部分について細かく考え、自分の意見を持っていく。
そんな時間となっています。
事実上組織に属していない今の立場において、俺は何ができるんだ?
誰かに自分を求めてもらえるとすれば、それはなんなんだ?
これから、どのように生きていけば、幸せに暮らせるんだろう?
誰の助けを借りて、どんなお返しをしてあげられるんだろう?
そんなことばかり、考えては消え、そしてまた現れる。
ここ半年くらいは、そうやって生きています。
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今ついてもらっているコーチの人に言われていることが、
「自責にしすぎ」
「楽しいと思えることをもっとやるべきだ」
その心は、
アジャストが簡単でない環境において、無理に合わせに行き過ぎた結果、
「自分らしくいる=いいこと」という、至極当然本来あるべき方程式が、無意識の間に崩れているのでした。
これは大問題ですね。たとえ給料がすごく良かったとしても。
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まもなく復職になりそうなのですが、もう少しだけ、頑張ろうかなと、今そんな気持ちでおります。
会社に自分らしさをゆだねることなく、自分の人生のハンドルを手放さず。
そんな感じです。
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